シンガポールは、1965年にマレーシア連邦から分離独立を果たした比較的歴史が浅く、国土面積は東京23区とほぼ同じ広さという国ですが、その成長スピードはまさに飛ぶ鳥を落とす勢い。シンガポールに市場を求めて進出する企業が後を絶たず、日々進化を遂げています。

また、ショッピング大国としても、高級ブランド品から多民族国家ならではのエキゾチックな小物まで、バラエティー豊かな品々が幅広く揃っていて魅力的なのです。

今回はシンガポールに行ったら必ず訪れたい、ショッピングスポットをご紹介します!

(1)オーチャード・ロード

言わずと知れた、シンガポールNO.1ショッピングエリアがこちら。高級ブランドショップ、高島屋や伊勢丹といった日系デパートなどが所狭しと立ち並び、地元の人から観光客まで連日多くの人が訪れます。

中でも注目したいのは、吹き抜けの天井から陽の光が差し込むおしゃれなショッピングセンター「313@Somerset」。

Forever21やZARA、UNIQLOなどの人気ファストファッションブランドが結集しており、2009年のオープン以来、20代、30代の若い女性を中心に絶大な人気を誇っています。




(2)ザ・ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズ

2010年、マリーナ地区にオープンした複合リゾート施設「マリーナ・ベイ・サンズ」。その一角を担っているのが、こちらのショッピングモールです。

ガラス窓から、日光が降り注いで明るいモール内には、高級ブランドが軒を連ねています。そんな「ザ・ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズ」で一際目を引くのが、マリーナベイを囲む遊歩道沿いのウォーターフロントに位置する「Louis Vuitton Island」です

マリーナ・ベイ・サンズホテルとトンネルでつながっており、直結で行けるため、アクセス抜群! 2階建ての店内には、大人気のバックから時計などのアクセサリー類まで数多い品揃えです。夜、ライトアップされる姿は、まるで宝石箱のような美しさです。




(3)カトン地区

カトン地区はシンガポールの東に位置しており、ここでは、マレーと中華をミックスさせたプラナカン文化に触れることができます。

かわいい街並みと、シンガポールの人気料理ラクサの名店が軒を連ねていることで有名なカトン地区ですが、ショッピングも楽しむことができます。細やかなビーズ細工を施したシューズや洋服や、色鮮やかでかわいい陶器などのプラナカン文化の伝統工芸品は、多民族国家シンガポールならではのお土産に最適です。




(4)チャイナタウン

多民族国家シンガポール国民の80%が中華系と言われていますが、彼らの暮らしぶりが見えるエリアです。やはりメインは中華料理ですが、ショッピングも外せません。

地下1階に食料品売り場、1階に洋服などを中心とした買い物エリア、2階にホーカー(フードコート)を備えたチャイナタウンコンプレックス、チャイナドレスなどの民族衣装や陶磁器などの伝統工芸品を購入できる中国系デパートのシンガポール店「裕華国貨」、友達に配るお土産などにうってつけの小物類が揃うパゴダ・ストリートが特に人気のスポットです。




(5)ホーランド・ビレッジ

西洋人が多く住むエリア。ホーランド・ビレッジのメインといえば「ホーランド・ロード・ショッピング・センター」です。

あまり外装にこだわっていないため、一見購買意欲がわかないような気もしますが、外見だけで決めつけるのはまだ早い! 中には、アジアンテイストの雑貨屋、オリジナルアクセサリーの店やブティックなど個性豊かなショップが所狭しと並んでいて、とても魅力的です。また、1階には「Cold Storage」(スーパー)があり、日用品はもちろん、チキンライスの素やラクサの素などシンガポールならではの食料品を買い求めることができます。

今まではバスやタクシーを利用しないと行きにくかったホーランド・ビレッジですが、2011年に駅が開通しアクセスも良くなったので、より人が多く流れてくるようになり、近年人気のスポットです。




さいごに

多民族国家のシンガポールだからこそ、ファッションの趣向も様々。どんな好みの人々にも対応できるよう、ショッピングモールもジャンルを問わず、商品を揃えているところが多いです。

見ているだけでも楽しい、シンガポールのショッピング。ぜひ足を運んでみては? あ、財布の紐はきちんと締めていないと、いつの間にかすっからかんになりますので、ご注意を。