セヌリ党のパク・ミョンジェ議員が関税庁から受けた資料によると、2011年8月から今年7月まで、人肉カプセルを国内に密輸しようとして摘発された件数は117件、摘発された量は6万6149錠にのぼる。

人肉カプセルは流産したり死産した胎児の胎盤などを乾燥させた後に挽いて作られるものだが、末期癌や慢性腎不全、重症の糖尿病、皮膚美容、その他難病に効果があるという根拠のない噂が広がって、探す人がいる。

人肉カプセルは中国人と朝鮮族が多く居住している地域と、最近中国人観光客が急増した済州島で、1kgにつき25万ウォン、30~50錠で6万~9万ウォンで販売されていることが明らかになった。

しかし、食品医薬品安全庁の検査の結果、人肉カプセルは健康に良いという噂とは異なり、人肉カプセル1錠で細菌などの細菌187億匹が検出され、B型肝炎ウイルスまで検出されたことが知られ、論難になっている。

人肉カプセル密搬入ニュースに接したネチズンは、「人肉カプセルの密搬入って、細菌を買って食べるのか?」「人肉カプセルを密搬入、あんなものをなぜ食べる?」「人肉カプセル密搬入、体に良いならなんでも食べるのか」などの反応を見せた。