興収50億円突破を見込む
同映画は、藤子・F・不二雄氏の生誕80周年記念大作として初の3DCGアニメで描かれた超大作。8日に全国319スクリーンで公開され、土日2日間の成績で動員554911人、興収7億67248000円をあげた。

配給の東宝によると、8・9・10日までの3日間では動員726739人、興収9億88257700円を記録したという。

客層が小学生までの子供から20代~40代までの世代がまんべんなく足を運んでおり、大人にもアピールできたとして、興収50億円突破間違いなしと、そろばんをはじいている。

大人が泣ける映画
同映画は「ドラえもん」が、のび太の家にやってきたところからスタート。

ドラえもんとのかけがえのない友情と成長したのび太青年の未来での充実した日々を描いており、大人が泣ける映画として評判になっている。

先週1位の「るろ剣」は2位に
ランキングベスト5は、②「るろうに剣心京都大火編」③「トランスフォーマー/ロストエイジ」④「マレフィセント」⑤「思い出のマーニー」となっている。