ソウル市松坡区の蚕室地区で大型商業施設「ロッテワールドモール」の開業が遅れ、進出テナントをやきもきさせている。 ロッテワールドモールには、ブランドモール、免税店、韓流スターのろう人形を展示する「スターアベニュー」、大型スーパーマーケットのロッテマート、4600席規模の映画館、長さ85メートルの水中トンネルがある水族館などがある。テナント1000店あまりの従業員だけで6000人を超える。うち1000人は松坡区民から採用した。
ロッテワールドモールには開業後、1日20万人が来店し、月間売上高は900億ウォン(約89億円)前後に達するとみている。 海外観光客誘致による経済効果は年間3兆4000億ウォン(約3370億円)、国税・地方税の税収も1000億ウォン(約99億円)を超えると予想されている。 しかし、ロッテワールドモールは開業遅延で損失が拡大している。1000を超える出店予定テナントの70%を占める中小企業は直撃を受けている。ある中小外食業者は「今年初めの段階で7月にプレオープンするというので、数億ウォン相当の食材の輸入契約を結んだが、開業延期で契約金が全額無駄になりそうだ」と嘆いた。ロッテを提訴する意向を示したブランドもある。
ロッテグループ関係者は「ロッテワールドモールの開業遅延による損失は月に900億ウォンに達する。ソウル市は国内外の超高層ビルが段階的に開業した事例を積極的に検討すべきだ」と述べた。 アラブ首長国連邦(UAE)のドバイにある超高層ビル「ブルジュ・ハリファ」は、2008年から10年かで5段階に分けて開業した。高さ484メートル、118階建ての香港の環球貿易広場(ICC)は07年から11年まで6回に分け、建物の使用許可を取得した。ソウル汝矣島のIFCも4棟ある建築物の低層階から使用許可を得た。


ロッテワールドモールには開業後、1日20万人が来店し、月間売上高は900億ウォン(約89億円)前後に達するとみている。 海外観光客誘致による経済効果は年間3兆4000億ウォン(約3370億円)、国税・地方税の税収も1000億ウォン(約99億円)を超えると予想されている。 しかし、ロッテワールドモールは開業遅延で損失が拡大している。1000を超える出店予定テナントの70%を占める中小企業は直撃を受けている。ある中小外食業者は「今年初めの段階で7月にプレオープンするというので、数億ウォン相当の食材の輸入契約を結んだが、開業延期で契約金が全額無駄になりそうだ」と嘆いた。ロッテを提訴する意向を示したブランドもある。
ロッテグループ関係者は「ロッテワールドモールの開業遅延による損失は月に900億ウォンに達する。ソウル市は国内外の超高層ビルが段階的に開業した事例を積極的に検討すべきだ」と述べた。 アラブ首長国連邦(UAE)のドバイにある超高層ビル「ブルジュ・ハリファ」は、2008年から10年かで5段階に分けて開業した。高さ484メートル、118階建ての香港の環球貿易広場(ICC)は07年から11年まで6回に分け、建物の使用許可を取得した。ソウル汝矣島のIFCも4棟ある建築物の低層階から使用許可を得た。

