スタジオジブリの作品が日本テレビ金曜ロードショーで放映されると、高確率でその日(又は月曜日)のNY株式市場をはじめ海外指標や為替が大荒れとなり、週明けの日経平均株価が急落するという法則(アノマリー・ジンクス)。最近では数週にわたってジブリの作品が放映されることが増えてきており、その危険性を指摘する個人投資家も多い。

とくに「米国雇用統計+日本三連休+ジブリ」では市況板の警戒レベルは最高潮に達する。

その一方で、ジブリの法則が不発又は時間差で発生することにより、極端な投資ポジションをとった個人投資家が泣きを見る事例もみられる。


検証

■放映日の金曜と翌週月曜の東京為替市場

2011年 7月1日「もののけ姫」    ▼円高

2011年 7月8日「魔女の宅急便」  ▼円高

2011年 7月15日15日「ゲド戦記」 ▼円高

2012年 4月6日「紅の豚」       ▼円高

■放映日の金曜と翌週月曜の株式市場

2011年 7月1日「もののけ姫」    △株高

2011年 7月8日「魔女の宅急便」  ▼68・20円安

2011年 7月15日15日「ゲド戦記」 ▼84.75円安

2012年 4月6日「紅の豚」       ▼142.19円安

2012年 7月6日「千と千尋の神隠し」▼123.87円安

2012年 7月13日「となりのトトロ」  △30.88円高