2014年4月9日に開かれた小保方晴子研究ユニットリーダーによる論文不正に関する会見の後、プレイブ社が行ったアンケート によると、「STAP細胞は存在する」と答えた人は33.0%となった。
STAP細胞の存在を否定しない―87%
同アンケートで「存在するかどうかどちらとも言えない」と答えた人は54.0%。「存在しない」と答えた人は、たった13.0%にとどまった。
STAP細胞への関心は引き続き高い水準にあるようだ。67.4%が会見のニュースを見ていており、49.5%がSTAP細胞に関心があり、60.3%がSTAP細胞を必要と感じていることが分かった。
論文共著者、笹井氏は存在を肯定するが……
小保方氏の会見から遅れること1週間。4月16日に、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長の会見が開かれた。STAP細胞の存在について笹井氏は「STAP現象は現在最も有力な仮説で、観察データに基づくと合理性は高い」と肯定はしたものの、歯切れの悪い説明が続いた。
笹井氏の会見に対して、産経ニュース は「STAP細胞の存在は『有力な仮説』と強調したが、新事実はほとんどなく、謎は残った」と報じ、朝日新聞 は「新たな証拠は提出せず、『再検証が必要』との立場を改めて示した」としている。

