子どもの頃に読んでいた絵本で、全自動式の家に住むものぐさの少年が、シャワーの後に体乾かし機なるもので全身を乾かしてもらっていたのを覚えている。
時は過ぎ現実にその“体乾かし機”が登場したのでご紹介しよう。米ニューヨークベースの企業が開発した、その名も“ボディー・ドライヤー”である。

ボディー・ドライヤーの特徴
文字どおりタオルを使わず、わずか30秒で体を乾かしてくれるマシンである。大きさは体重計より少し大きい程度。高度に圧縮されたイオン化空気が、様々な角度から全身に吹き付け体を乾かす。
マイナスイオンが水の粒子を細かくし、あっという間に蒸発させる。寒い季節には温風が、暑い季節には冷風が体を包むとか。ダイソンのハンドドライヤー、AirBladeをヒントに開発されたという。
登場までの流れ
潔癖症なのだろうか⁈、せっかくシャワーを浴びてきれいになっても、使い回しのタオルに付いたバクテリアで体が侵される…と考えた製作者は、タオルを使わずにきれいに体を乾かせる機械を作りたいと思ったそうだ。
