Facebook/オカザえもん

愛知県岡崎市のキモ可愛いゆるキャラ「オカザえもん」。やっつけ感満載のキャラが、逆に評判となった稀有なゆるキャラである。デザインしたのは愛知県日進市出身の現代美術作家斉と公平太氏。


賛否両論のキャラクターは露出されればされるほど人気となり、ご当地キャラ総選挙2013では千葉県船橋市のふなっしーに次ぐ2位を獲得している。ちなみに、オカザえもんは嫁に逃げられてバツ1の40歳だ。世のアラフォー世代に勇気を与える存在であるとも言えるだろう。


そんなオカザえもんが、とんでもない経済効果を生み出している。岡崎市が試算したところによると、ぬいぐるみ、カップラーメンなどの関連グッズは300種類以上販売されており、総売上は2億7000万円らしい。さらに、イベント出演料、オカザえもん出演イベントでの土産品、飲食売上など合わせて34億4000万円だったそうである。その他もろもろ合計して、経済効果が約42億円だったらしいのだ。ウダツの上がらないおっさんが生み出した経済効果が42億円。まさに岡崎ドリームである。


オカザえもんは著作権を持つ斉と公平太氏が岡崎市企業に限り著作権料を免除しており、コストパフォーマンスも抜群に良いのである。キモ可愛い「バツ1・40歳」のおっさんオカザえもんが岡崎市に与えている影響は大きいのだ。各自治体が必死にゆるキャラをアピールするのも頷ける。