1.チーズ

チーズはそのほかの乳製品と同様にカルシウムが豊富で、酸の少ない食べものだ。カルシウムは歯を強くして劣化するのを防ぎ、白さを保ってくれるのにも一役買ってくれる。またチーズに含まれるカゼインと呼ばれるたんぱく質は、虫歯予防にも効果的であることがわかってきているそうだ。



2.リンゴ

リンゴやセロリのように歯ごたえがあり、食物繊維が豊富な食べものは歯に良いとされている。歯ごたえがあるものは唾液をよく分泌させ、酸に傾いた口の中を中和してくれるほか、食物繊維が菌を絡めとってくれる働きもあるという。また、適度に硬いものを食べることで歯茎も強くなる。「11個のリンゴは医者を遠ざける」というイギリスのことわざがあるが、その医者とは、どうやら歯医者も含まれるようだ。



3.セサミオイル(ごま油)

歯にオイルが良いといわれてもピンとこないかもしれないが、オイルにはプラーク(歯垢)を減少させる働きがあり、歯肉炎に効果的とされている。料理に使って食べるのもいいが、スプーン1杯のごま油を口に含んでうがいをするのもおすすめだそう。ごま油でうがいをすることは、インドの伝統的な医療・アーユルヴェーダで古くから実践されている健康法のひとつ。ミントのようにスッキリとはいかないかもしれないが、試したい。



4.ブロッコリー

ブロッコリーをはじめとする緑食野菜には鉄が豊富に含まれている。この植物性の鉄が歯にコーティングをほどこし、酸からのダメージを守ってくれることがわかってきたという。食事の初めの方に食べるといいそうだ。