最近注目されつつある「ぽっちゃり系」。マシュマロのようだのふんわりしていてカワイイだのと、もてはやされているが、ちょっと待ってほしい。2013年12月23日にイージャンクションが発表した「肥満と片付けに関する実態調査 」では、太っている人は片付けが苦手な傾向にあるという衝撃の調査結果が報告されているのだ。
こちらの調査は、【太っている人】【痩せている人】それぞれに対し、部屋の散らかり度合いについて「散らかっている」「やや散らかっている」「やや片付いている」「片付いている」の4項目から回答してもらったもの。
その結果、【太っている人】から寄せられた回答は、「散らかっている」(22%)・「やや散らかっている」(46%)・「やや片付いている」(22%)・「片付いている」(10%)といった結果に。実に【太っている人】の68%が片付いていないと回答している。
一方、【痩せている人】から寄せられた回答では、「散らかっている」(16%)・「やや散らかっている」(36%)・「やや片付いている」(32%)・「片付いている」(16%)と、ほぼ半数の52%が片付いていないと回答した。
この結果について、イージャンクションが運営している「吉川メソッドMOBILE」の吉川 朋孝氏は、「ダイエットと片付けの因果関係には身体と心の関係が潜んでいます。整理整頓、無駄な物を作らない思考と、身体の管理が結びついているのです。(中略)部屋の片付け、出したら仕舞う、整理整頓ができない人は、身体の管理、脂肪の蓄積を放置する思考といえるでしょう」と結論付けている。
確かに、欧米では太っているだけで「自己管理ができない人間だ」として社会的評価が下がるというのはよく聞く話。日本ではまだそこまで太っていることと社会的評価が顕著に結び付いてはいないが、度合いによってはあまりいい印象を持たれない。日本人特有の痩せすぎを賛美する風潮も良くはないが、太り過ぎを「ぽっちゃり系」とごまかして現実を見ないふりをしている自覚がある人は、まずは食生活や生活環境を見直してみてはどうだろうか?

