固い部分をエアバッグで保護
ボルボ社はスウェーデンの大手自動車メーカー。同社によると、交通事故死者における歩行者の割合は、欧米では14%だが、日本では36%超に上るという。正面からぶつかった場合、フロントガラスや窓枠、ボンネット下のエンジンに頭を打ち付け、大きなケガに発展することが多い。
新しく発売されるボルボV40ではこの点に注目、歩行者に衝突した際には、フロントガラスや窓枠下部を覆うよう、ボンネットからエアバッグが飛び出す。また、ボンネットも最大10cm程度浮かせ、その下にある固いエンジンと歩行者の頭部が直接ぶつからないようにする。
時速20~50kmで作動し、ぶつかったのが人かどうかはセンサーが判断する。搭載はオプションとなっており、価格は6万円。
保険料率に新しいクラス誕生?
新しい技術の誕生で、注目されるのが保険各社の対応だ。自動車の保険料は、車の種類(型式)によってもクラス分けされている。対人賠償にも事故の起こしやすさや被害の大きさなどにより、1~9のクラスがあり、保険料率が異なる。
当然、事故を起こす確率が高く、被害が大きい車はそれだけ保険料が高くなり、事故率が低く、被害が小さくてすむ車は保険料が安く設定される。
ボルボV40については、今後、事故時の対人被害が小さいことが立証されれば、画期的に安い保険料率の設定もあり得る。

ボルボ社はスウェーデンの大手自動車メーカー。同社によると、交通事故死者における歩行者の割合は、欧米では14%だが、日本では36%超に上るという。正面からぶつかった場合、フロントガラスや窓枠、ボンネット下のエンジンに頭を打ち付け、大きなケガに発展することが多い。
新しく発売されるボルボV40ではこの点に注目、歩行者に衝突した際には、フロントガラスや窓枠下部を覆うよう、ボンネットからエアバッグが飛び出す。また、ボンネットも最大10cm程度浮かせ、その下にある固いエンジンと歩行者の頭部が直接ぶつからないようにする。
時速20~50kmで作動し、ぶつかったのが人かどうかはセンサーが判断する。搭載はオプションとなっており、価格は6万円。
保険料率に新しいクラス誕生?
新しい技術の誕生で、注目されるのが保険各社の対応だ。自動車の保険料は、車の種類(型式)によってもクラス分けされている。対人賠償にも事故の起こしやすさや被害の大きさなどにより、1~9のクラスがあり、保険料率が異なる。
当然、事故を起こす確率が高く、被害が大きい車はそれだけ保険料が高くなり、事故率が低く、被害が小さくてすむ車は保険料が安く設定される。
ボルボV40については、今後、事故時の対人被害が小さいことが立証されれば、画期的に安い保険料率の設定もあり得る。
