ウォン高基調に関係者の関心が高まっていますが、円に対してウォンが1%高くなるたびに、韓国の輸出は1%近く減少するとの分析が示されました。
これは、現代経済研究院が17日まとめた、「ウォン高と輸出に関する報告書」で明らかにしたものです。
円安ウォン高や日本の量的緩和策などの影響によって、円に対するウォン相場は1月16日現在100円=1188ウォンと、去年1月の平均100円=1489ウォンに比べて25%以上もウォンが高くなっています。
こうしたウォン高基調により、鉄鋼、石油化学、機械産業など、海外市場で日本の企業と競争する産業では、大きな影響を受けるものとみられます。
報告書では、円に対してウォンが1%高くなるたびに、韓国の輸出は0.9%減少すると予想し、なかでも鉄鋼産業は1.3%、石油化学は1.1%も減少するとみています。
報告書は、韓国経済の輸出依存度が高いことを受けて、今後成長を続けていくためには、外国為替市場の安定に向けた対策を講じるほか、通貨政策の見直しも必要があると指摘しています。

これは、現代経済研究院が17日まとめた、「ウォン高と輸出に関する報告書」で明らかにしたものです。
円安ウォン高や日本の量的緩和策などの影響によって、円に対するウォン相場は1月16日現在100円=1188ウォンと、去年1月の平均100円=1489ウォンに比べて25%以上もウォンが高くなっています。
こうしたウォン高基調により、鉄鋼、石油化学、機械産業など、海外市場で日本の企業と競争する産業では、大きな影響を受けるものとみられます。
報告書では、円に対してウォンが1%高くなるたびに、韓国の輸出は0.9%減少すると予想し、なかでも鉄鋼産業は1.3%、石油化学は1.1%も減少するとみています。
報告書は、韓国経済の輸出依存度が高いことを受けて、今後成長を続けていくためには、外国為替市場の安定に向けた対策を講じるほか、通貨政策の見直しも必要があると指摘しています。
