損保ジャパンが2013年から発売

損保ジャパンは、車載器で把握した走行距離に応じて保険料が変動する新しい自動車保険「ドラログ」を発表した。同保険は電気自動車専用の保険で、2013年度に発売される。

車載器で走行データを取得
「走った分だけ」とうたう自動車保険はソニー損保などが展開している。実際には走った分に応じて保険料が変わるわけではなく、あらかじめ設定した走行距離に応じて保険契約を結び、もし超えそうな場合には、変更手続きをとることになる。

これに対して、ドラログでは電気自動車に搭載した機器から走行データを損保ジャパンが取得。次年度からはこの距離に応じた保険料が適用される。

車両が盗難に遭った際には、車載器で位置を特定し、ユーザーの元に搬送してくれる。搬送などに要する費用は付帯する保険の特約でまかなわれる。

ガソリン車ならあいおい損保
同様のデータ通信による保険料の細かい設定は、あいおいニッセイ同和損保でも提供している。「ペイド」と呼ばれる保険商品で、保険料は月額式。走行距離に関係なく支払う「基本保険料」に「走行分保険料」を加算することで、毎月の支払いが決まる。

同保険はガソリン車でも利用できるが、利用するには走行データを取得するため、トヨタ自動車製の車載器を車に取り付ける必要がある。

ビッグパンダの日記