20年で7倍「年金が危ない!」
日本経済新聞は26日、「若者の失業、『1年以上』20年で7倍 年金維持に懸念」とする記事を掲載した。これに対して、若者の生活ではなく、年金の維持を問題視する姿勢に批判の声が集まっている。
働けない若者が28万人
同記事によると、1年以上失業状態にある25~34歳が2011年時点で28万人に上るという。この数は1991年に比べ約20倍、2001年との比較でも約3割増しになる。
就職氷河期が長く続く中、高校・大学を卒業した際、定職に就けない若者が増えている。失業率は若年層の中でも、より若い層ほど高く、15~24歳では8.2%に上る。全世代の失業率4.6%に比べ、格段に高い。
不況下には企業が即戦力を求め、新規採用を控えるため、同年齢層の失業率は特に高まる。欧州ではフランスで22.5%、イタリアでは27.9%に達する。
年金維持を懸念する前に
同ニュースを報じた日経新聞では、若者の失業がもたらす影響として一番に「年金制度の維持」をあげた。これに対してネット上では、批判の声が相次いでいる。
若年層の失業問題が、若年層の人生の問題としてではなく、「年金の維持」という文脈で語られる、「美しい国・ニッポン」に、ようこそ。(noiehoieさんTweet)
いやいや、お年寄りの年金維持より、今現在職に困り収入に困る若者の生活を懸念しろよ。なに寝言言ってんだよ。(sora papaさんTweet)

日本経済新聞は26日、「若者の失業、『1年以上』20年で7倍 年金維持に懸念」とする記事を掲載した。これに対して、若者の生活ではなく、年金の維持を問題視する姿勢に批判の声が集まっている。
働けない若者が28万人
同記事によると、1年以上失業状態にある25~34歳が2011年時点で28万人に上るという。この数は1991年に比べ約20倍、2001年との比較でも約3割増しになる。
就職氷河期が長く続く中、高校・大学を卒業した際、定職に就けない若者が増えている。失業率は若年層の中でも、より若い層ほど高く、15~24歳では8.2%に上る。全世代の失業率4.6%に比べ、格段に高い。
不況下には企業が即戦力を求め、新規採用を控えるため、同年齢層の失業率は特に高まる。欧州ではフランスで22.5%、イタリアでは27.9%に達する。
年金維持を懸念する前に
同ニュースを報じた日経新聞では、若者の失業がもたらす影響として一番に「年金制度の維持」をあげた。これに対してネット上では、批判の声が相次いでいる。
若年層の失業問題が、若年層の人生の問題としてではなく、「年金の維持」という文脈で語られる、「美しい国・ニッポン」に、ようこそ。(noiehoieさんTweet)
いやいや、お年寄りの年金維持より、今現在職に困り収入に困る若者の生活を懸念しろよ。なに寝言言ってんだよ。(sora papaさんTweet)
