図書館カードTポイントカード化の次は
市立図書館のカードをTポイントカードにする、と提言して物議を醸した佐賀県武雄市の樋渡市長が、今度は「生活保護費をTポイントで支給したい」と発言。ネット上で激しいバッシングを浴びている。

パチンコに使われるのはおかしい
同市長は18日、武雄市役所で開かれた「日本Facebook学会」で、図書館改革などにかける自身の持論を展開した。その中で、Tポイントカードを武雄市の地域通貨にしたい、とコメント。

生活保護費問題についても、パチンコに使われるなど「国民感情としておかしいと思う」と指摘、「生活保護費もTポイント通過で支給したい」と語った。

炎上は計算済み?
Tポイントは、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が運営するポイントサービス。加盟店での買い物に応じてポイントが加算され、貯まったポイントは支払いに利用できる。

生活保護費をこのTポイントで支給する、との意見に対して、ネット上では、武雄市にはTポイントを使える店が少なく、衣食住の大半がポイントではまかなえない、と指摘する声もある。実際、一般的な衣類を買える店はなく、食料品店でも使えない。

ただ、樋渡市長自身が当該発言の前に、「炎上ネタで言うと」と前振りしていることから、物議を醸すことを承知の上で「とりあえず言ってみただけ」と見るのが妥当だろう。

生活保護費問題は、19日に自民党も見直しを提言しており、衆議院選挙では争点の一つとなることが予想されている。



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