ウナギの血で処女を装っていた売春婦たち

中国で問題になっていた偽装処女売春婦。

彼女たちはグループで売春を行っていたそうで、出来るだけ幼く見える売春婦たちを処女と偽りお客を取っていたそうです。

一回のお値段は1500元（1万9千円くらい）から1万元（13万くらい）。

短期間に荒稼ぎした偽装処女軍団でしたが、警察に見つかり、すでに6人の売春婦たちが罪を言い渡されているそうです。また20人以上のお得意様も捕まってしまったとのこと。

そして処女を装っていた方法ですが、なんと固めたウナギの血を使用していたというから驚き。

なんでもウナギの血は固めるのが簡単で、色が明るいため使用されるようです

ウナギの血を使っていたと言われても、どうやって使っていたのか中々想像しにくいところではありますが、中国には人工処女膜なんてものがあり、それにも血が流れるギミックがあります。

人工処女膜は膜の中に血のような液体が入っており、破られた際に流れる仕様になっているようです。

しかし上の画像を見るにウナギの血の塊は大きく、常備されている様子を見ても、そこからさらに加工するように見えないので、そのまま固まりを入れて体温で溶かしていたのでしょうか。中国のサイトでは使用法に疑問を抱いた方はいなかったようで、あまり説明がありませんでした。

とにかくウナギの血を使い、流血しているような状態を見せ多くの男性たちを騙していたようです。