台湾の離島・馬祖列島で7日、カジノ解禁の是非を問う住民投票が行われ、賛成1795票、反対1341票で可決された。台湾初のカジノ特区となるが、今後、行政院(内閣)の閣議や立法院(国会)での関連法案手続きが必要で実現は5~10年後とみられている。
 馬英九政権では中国人旅行者の誘致を念頭に、カジノ特区を離島振興策に掲げていたが、2009年に澎湖諸島で実施された住民投票では否決され、馬祖でも治安や環境悪化、経済効果への疑問などから住民の意見は賛否二分されていた。


ビッグパンダの日記