国際サッカー連盟(FIFA)は5日までに、男子の国別の最新世界ランキングをまとめ、先の欧州選手権(ユーロ)で史上初の連覇を達成したスペインが首位を維持したと発表した。
準優勝のイタリアは6ランク上げて6位と再びトップ10入りした。2位はドイツで、3位はウルグアイだった。
4位はユーロの準々決勝でイタリアにPK戦で敗れたイングランド、5位ポルトガル、7位アルゼンチン、8位オランダ、9位クロアチア、10位デンマークと続いた。
ランキング上位の常連だったブラジルは6ランク下げて11位に後退した。FIFAによると、同国の11位は過去最低の順位。
米国は36位に後退した。アジア勢では前回から3ランク上げた日本の20位が最高位だった。

準優勝のイタリアは6ランク上げて6位と再びトップ10入りした。2位はドイツで、3位はウルグアイだった。
4位はユーロの準々決勝でイタリアにPK戦で敗れたイングランド、5位ポルトガル、7位アルゼンチン、8位オランダ、9位クロアチア、10位デンマークと続いた。
ランキング上位の常連だったブラジルは6ランク下げて11位に後退した。FIFAによると、同国の11位は過去最低の順位。
米国は36位に後退した。アジア勢では前回から3ランク上げた日本の20位が最高位だった。
