中国本土の経済成長鈍化で、マカオでは本土からの観光客が減少し、ホテルの客室稼働率は、3つ星クラスで40~60%に低下している。70~80%を確保しているホテルもあるが、前年に比べ明らかに落ち込んでいる。6日付マカオ日報が伝えた。

4つ星ホテル関係者は「先月は稼働率が80%を超えたが、昨年の平均に比べると約10ポイントの落ち込みだ。世界経済の低迷と株安が原因の一つだ」と述べた。

ホテル旅行業商会の陳志杰会長は「例年5~6月は閑散期に当たるが、昨年は新カジノの開業で客室稼働率が年間を通じて好調だった。今年は2~4月に稼働率が90%以上に回復したが、先月から今月初めにかけては再び低下した」と説明した。稼働率の低下は、ホテルの客室供給量が増えた影響もあるとみられる。

ただ、業界では本土の夏休みシーズンに入る今月下旬以降は、稼働率が80%台まで回復するのではないかと期待している。


先週、マカオ政府は1日、カジノを中心とする5月の賭博業収入が前年同月比で7.3%増だったと発表した。伸び率が1桁にとどまったのは2009年7月以来約3年ぶり。域内総生産(GDP)の10四半期連続の2桁成長を支えるカジノ産業の高成長に変化の兆しが出始めた可能性もある。

この2つの記事を見ると確実の中国の経済が悪くなっているのがわかります。


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