5月4日全米で公開され、初日3日間の興行収入が歴代1位となり、「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」の1億6918万ドルを超えるく2億30万ドルを稼ぎ出した最強映画プロジェクト『アベンジャーズ』。批評家の評判も上々の本作だが、悪役ロキを演じるトム・ヒドルストンが、イギリスの有名誌<The Guardian>に“ある記事”を寄せた。

その記事とは、「スーパーヒーロー映画はつまらない」と思っている人々に向けて書かれた、ヒドルストンによる『アベンジャーズ』、ひいては全てのスーパーヒーロー映画擁護のメッセージだった。記事はまず、彼の幼少期の思い出から始まる。

「僕は“スーパーマン”を観て育った。子供のころ、プールで泳ぐときは、スーパーマンのように空を飛ぶマネをして飛び込んだ。彼のように公園でいじめられている女の子を助ける、なんて想像を何度もした。僕にとって彼は本当のスーパーヒーローだった」。そしてバットマンやX-MEN、アイアンマンなどに触れ、「『ダークナイト』の“ジョーカー”、ヒース・レジャーが新たな地平を切り拓いた」と書いている。

さらに、ノーベル文学賞作家ハロルド・ピンターの「ドラマには幾通りもの真実がある」というスピーチを引用しつつ、現代社会を「人々が信仰する神や信じるものが多様になった社会」とし、「各々が信じるものを持ったヒーローたちが集って闘う映画は、そんな社会の状況を反映している」と説く。

さすがケンブリッジ大卒なだけあって、引用や社会分析に知性を感じる記事なのだが、他にもスーパーヒーロー映画の優れた点を挙げている。

「スーパーヒーロー映画は“モーション・ピクチャー”の一つの到達点と呼べるかもしれない。映画の父、リュミエール兄弟が観たら驚くだろう。鉄のスーツを着た人間が、高速で空を飛ぶ。そうしたスペクタルも楽しみの、そしてアートの一部だ」

ヒーロー擁護を説いたこの記事は、次のように締めくくられている。「『アベンジャーズ』にも登場する、サミュエル・L・ジャクソン演じるニック・フューリーは “私はまだヒーローを信じてる”と語る。それは僕も同じだ、本当に」

『アベンジャーズ』は8月17日(金)3D/2Dロードショー


少し、設定に無理があると思いました。
あれだけのスーパーヒーローを出すためにしょうがないと言えばしょうがないけど…

しかし、迫力は十分! あれだけのスーパーヒーローが出てくるのが良いです
1本の映画で4本分の映画を楽しめた感じがした。

ヒーロー映画が好きな人は、見ないと

アクション・ヒーロー映画が好きじゃない人は、どうしても見ないといけない映画じゃないと
思いました。