お隣、韓国では2010年2月から 韓国の南に位置する済州島で不動産投資移民制度が始まり 条件は、済州島に50万ドル以上（約４０００万円）の 不動産投資をする外国人が対象で 移住資格・永住権付与されるとの事です。 更に、この島全体を香港やシンガポールのような 「国際自由都市」として発展させる計画が進められています 独立した自治体を作るため韓国政府は「済州特別自治道」税制・規制等の 権限委譲しました。権限項目は5000以上に上り、 ノービザ・ノータックスや、１８０カ国以上に対してノービザでの 島の入国を認めている。 外国法人には投資額により法人税・所得税を３年免除 その後２年は半減する外国企業誘致支援策を出しています 医療機関・教育法人の誘致も積極的で すでに英国の名門私立学校「ＮＬＣＳ」が開校していて 続いて米国やカナダの名門校を開校予定とのこと 不動産投資移民の額が５０万ドル以上と 中国や近隣アジアの富裕層をターゲとしている政策だが この額の引き下げがあると島への投資も盛り上がるだろう
