台湾のネットカフェでネットゲームをしていた男性が死亡するという事件があった。原因いは低体温心停止。怖いのは、その事実に誰も気がつかず、男性が数時間放置されていたということだ。男性は23時間連続でゲームをし続けていたと見られている。個室のタイプではないネットカフェだったが、男性がパソコンに向かって手を伸ばしている状態で死亡していたことからも、周りの利用者は誰も気がつかなかったという。
ネットでは死亡した男性が運び出される様子の画像に「怖い」「これは死んでると思わないかも」などのコメントが寄せられている。
それにしても、ゲームをしながら人が側で亡くなっても気がつかないというのはやはり怖い。