ソニー・ピクチャーズエンタテインメント傘下の米映画会社コロンビア・ピクチャーズは24日、米特殊部隊による国際テロ組織アルカイダの指導者ビンラディン容疑者の殺害作戦が映画化されることになり、同社が配給権を取得したことを明らかにした。
 イラク駐留米軍の爆発物処理班を描いた「ハート・ロッカー」で2010年にアカデミー賞の作品賞・監督賞を受賞したキャスリン・ビグロー監督がメガホンを取る。この作品でアカデミー脚本賞に輝いたマーク・ボール氏が、新作でも脚本を手掛ける。 


ビッグパンダの日記