女性ファッションのなかでも特に男性からの評判が悪いもの、それはレギンス。色気のなさが男性から支持されない理由だったのだが、「実は女性でも防寒用には良いがファッションとしては魅力を感じない」という意見もあり、レギンスの問題点は見た目の悪さに関しては男性も女性も同じ意見のようだ。

しかしイギリスのある専門家によると、レギンスは体型維持の面でも良くないという。色気もないし体型維持にも良くないというのが本当ならば、そもそもレギンスの存在自体が……。

理学療法士のサミー・マーゴさんは、「レギンスを着用することで、脚は不安定になりやすく、お腹まわりはたるみやすくなります」と警告している。「レギンスを着用すると太ももやお尻、お腹などが支えられます。しかしそれは、本来それぞれの筋肉がすべき働きなのです。働く必要がなくなった筋肉は常にリラックスした状態となり、締りのない下半身になってしまうのです」とのこと。

さらにマーゴさんは、筋肉だけでなくレギンス愛用者の意識に関しても指摘している。「脚からお腹まわりまですべて覆い隠すことができるため、見られているという意識も薄れ、運動やお手入れなどを怠けがちになる人も少なくないようです」。これらの問題を解消するには、簡単なもので良いので、日々意識しながら運動することが大切とのこと。

だいぶ暖かくなり肌の露出も増えてくる時期だが、特にレギンス好きの方は夏をむかえて自分の体型に焦ることのないよう、常にスタイル維持に気をつけたいところだ。



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