大阪府内の病院で脳腫瘍の摘出手術を受け、約10か月後に死亡した兵庫県姫路市の女性(当時37歳)の遺族が、「切除部位を間違い、正常な細胞を摘出したのが死亡につながった」として、手術を執刀した福島孝徳医師(68)と病院に約1億円の損害賠償を求め、大阪地裁に提訴した。


 福島医師は米国を拠点に医療活動を行い、国内外で数多くの手術に成功。「神の手を持つ男」としてテレビ番組などでも取り上げられている。13日の第1回口頭弁論では手術ミスを認めたが、死亡との因果関係については争う方針を示した。



もう、5年以上前になりますが たまたまテレビに福島先生が出ていて
知り合いが脳腫瘍になっていたので、脳の画像と手紙を福島先生送りました。
それから数日が経って留守番電話に福島先生から国際電話がありました。
そのときは電話に出ることが出来なかったが次の日にも電話があり話すことが出来ました。
気さくにいろんなことを話してくれました。お金にもならず国際電話をかけてくれた福島先生に
感謝の気持ちでいっぱいになった記憶があります。



ビッグパンダの日記