中国政府・外交部の姜瑜報道副局長は9日の定例記者会見で、劉暁波氏へのノーベル賞授与問題で、いらだちをあらわに中国の主張を繰り返し、同問題で「ノルウェー政府は反省すべき」などと述べた。
姜副報道局長は、ノーベル平和賞の問題で中国のノルウェーの関係が悪化したのは、ノルウェー側の責任と主張し、「この問題で、ノルウェー政府はまじめに反省すべきだと思う」と述べた。

このような記事を見ると中国は、本当に自分たちが「世界の中心の国」と思っていると思う
力で何でもねじ伏せて、言うことをきかない国には圧力をかけて渋々自分の主張を通す!
しかし、中国がこうなったのも先進国が自国の利益のために小さいことは目をつぶって
利益を得ようとした事が大きな原因で 本当に力を持ったときにはどうすることも出来ない
状態になったような気がする。
中国が本当に先進国として認めるれる日が来るのは遠いような…
ことしのノーベル平和賞に中国の民主活動家、劉暁波氏が選ばれたことに中国政府が強く反発するなか、10日にノルウェーで行われる授賞式には、中国に加えロシアやイランなどあわせて20か国が欠席する見通しで、各国が中国に配慮したものとみられています。
中国の民主活動家、劉暁波氏がノーベル平和賞に選ばれたことについて、中国政府は「国家の転覆をあ おった犯罪者を支持する不当な行為だ」と強く反発し、ノルウェーの各国大使館に対し授賞式に出席しないよう求める書簡を送っています。こうしたなか、ノー ベル賞委員会によりますと、これまでに中国に加えロシアやイラン、ベネズエラなど、あわせて18か国が欠席する意向を伝えてきたということです。さらに、 スリランカも政府のホームページで欠席の意向を表明しているほか、アルゼンチンも欠席する方向だと伝えられています。このため、10日の授賞式には、あわ せて20か国が欠席するものとみられており、これほど多くの国が欠席するのは異例のことです。いずれの国も欠席の理由は明らかにしていませんが、中国との 関係が深い国が目立つことから中国政府に配慮したものとみられています。一方、当初欠席の意向を示していたフィリピンとウクライナは、出席する方向に転じ たと伝えられています。


このような記事を見ると中国は、本当に自分たちが「世界の中心の国」と思っていると思う
力で何でもねじ伏せて、言うことをきかない国には圧力をかけて渋々自分の主張を通す!
しかし、中国がこうなったのも先進国が自国の利益のために小さいことは目をつぶって
利益を得ようとした事が大きな原因で 本当に力を持ったときにはどうすることも出来ない
状態になったような気がする。
中国が本当に先進国として認めるれる日が来るのは遠いような…
