第49回 エリザベス女王杯の予想の結果

◎ 8 シンリョクカ    6番人気 4着
○ 1 ホールネス     2番人気 3着
▲ 7 レガレイラ     1番人気 5着
△12 シンティレーション 4番人気10着
△11 スタニングローズ  3番人気 1着

8番           単勝  1点
8-1,7,12,11  馬連  4点流し

以上計5点


本命馬の最終6番人気となったシンリョクカ、競馬としては、思い描いた展開で、道中、これは勝てると勝手に思ってしまいました。
道中は2番手、3番手辺りでの追走、直線に入った所で、最内を突き、先頭を伺っていました。
一方、3コーナー辺りからの下り坂を利して外から伸びて来た3番人気スタニングローズが一気に前に取り付いて、こちらも先頭を伺っていました。
しかし、直線に入って、スタニングローズの方が伸びがよく、先に先頭に踊り出て、その後、シンリョクカは内で2番手に付けました。
でも、そこで、これは馬連取れると、思ったのは言うまでもありません。
しかしゴール前、そこに伸びて来た2番人気のホールネスが並びにかかって来て、それでもシンリョクカは必死に2番手を死守するべく頑張っていました。
しかしそれも虚しく、外を中団から鋭い脚で伸びて来た12番人気ラヴェルが一気に2番手に上がってしまいました。
その時点で万事休すとなりました。
その間、先頭を走っていたスタニングローズは、後方の争いに関係なく、そのままあっさりと押し切って見事、今年のエリザベス女王杯を制しました。
一昨年の秋華賞以来の勝利で、G1をこれで2勝目、重賞4勝目となりました。
その後、ラヴェルが2着に入り、3着争いは抵抗虚しく、シンリョクカはホールネスにクビ差差されて、ホールネスが3着、シンリョクカは4着となりました。
1番人気レガレイラは、出遅れもなく、位置取りはよかったのですが、直線に入って追い上げる所で挟まれてぶつかったのが響いたのか、最後伸びて来たものの、シンリョクカにハナ差迫っての5着で終わりました。
結果、2着に人気薄のラヴェルが入ったことにより、馬連は万馬券、3連単は27万円台と、配当は荒れました。

あと、データ的なことですが、14年以降、20年21年22年を除く、京都競馬場開催で、3番人気の馬が昨年まで15年(4着)を除き、すべて3着以内に入っていました。
昨日からずっとシンティレーションが3番人気になっていたので、今年はこの馬が入る確率が高いと見て相手の1頭にも入れていたのですが、レース前、3番人気には4番人気だったスタニングローズが取って代わっていたのを見て、まさかこの馬がと思っていたら、そのまさかとなってしまいました(^^;
どーでもいいデータですが、申し送り事項として、来年も一応、気にはしようと思っています。

第60回 福島記念の予想の結果

◎ 3 ドクタードリトル  1番人気 7着
○16 シリウスコルト   5番人気14着
▲ 6 アラタ       7番人気 1着
△ 4 フライライクバード 2番人気10着
△ 9 ギャラクシーナイト 4番人気15着

3番          単勝  1点
3-16,,4,9  馬連  4点流し

以上計5点


レースは、直線に入る所で、後方から一気に押し上げて来た馬の中で決着いたしました。
直線に入って、道中2番手で競馬をしていた10番人気クリノプレミアムが先頭。
ゴール前、そのクリノプレミアムが粘る所、直線に入る前に一気に伸びて前に取り付いて来た3番人気ダンディズムが2番手に上がり迫りましたが、外から伸びて来た7番人気アラタが一気に2頭を差し切って、見事今年の福島記念を制しました。
アラタはこのレース、21年、22年、続けて3着となった以来の返り咲きを勝利で飾りました。
その後、ゴール寸前、内の馬群の間を抜けて来た6番人気フェアエールングが2着、ダンディズムが3着、粘っていたクリノプレミアムが4着となりました。
本命馬の1番人気ドクタードリトルは、道中、中団の後ろ辺りでの競馬、直線、伸びあぐねて7着で終わりました。

福島9R 福島2歳ステークス
◎ 2 レイビア

東京9R 銀嶺ステークス
◎ 6 バトゥーキ 

京都9R 黄菊賞
◎ 2 ミュージアムマイル

福島10R 福島放送賞
◎ 6 プレイサーゴールド

東京10R ユートピアステークス
◎13 カナテープ

京都10R ラッキーライラックカップ
◎ 7 ボールドゾーン

福島11R 福島記念
◎ 3 ドクタードリトル

東京11R オーロカップ
◎ 8 ティニア

京都11R エリザベス女王杯
◎ 8 シンリョクカ

京都12R ドンカスターカップ
◎12 リチャードバローズ

特別レース、重賞レース、単勝1点勝負です。
トータル10倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。