昨日、バスに乗っていると、高校生の男の子達が10人くらい、乗ってきました。
学生さんたちは運動部の遠征のようです。
「いくらかな?」とバスの運賃を学生同士で囁いています。
それを聞いたバスの運転手さん。
「⚪︎⚪︎高校へ行くの?それなら170円です。お釣りのないように、今のうちに両替しておいてください。」と、案内していました。
しかし。。。学生さんたちはお喋りに夢中で、⚪︎⚪︎高校の近くになっても、停車ボタンを押さないのです。![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
運転手さんは、
「ボタンを誰か押さないと停まれないよ。」
と、アナウンスしながら、停車しました。
降りる学生さんたちに、運転手さんは怒るどころか、
「行ってらっしゃい!頑張ってね!」と笑顔で、送り出していました。![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
何だか、とっても素敵なシーンを見たようでほっこりとしました。![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
つい、数ヶ月前に、バスのプリペイドカードのチャージが出来ないおじいさんに向かって、怒鳴っているバスの運転手さんを見たばかりだったので、同じ運転手さんでも、大違いだなと思いました。![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
同じ仕事でも、ちょっとした気配りで、周りを笑顔にできます。
自分も周りも楽しくなる仕事をしたいなと思いました。
昨日はお朔参りに行きました。
いつもは大嫌いな蜘蛛の巣が虹色に輝いていて、綺麗なので、写真を撮ってみました。
すると。。。