今日は、私が15歳の時に亡くなったおばあちゃんの命日です。
おばあちゃんが亡くなって、数年した頃に、叔母さんにこんな話を聞きました。
老衰で弱ってきて、亡くなる少し前に、何か食べたいものはないかと、聞いたら、ビワが食べたいと言った。でもその時に、店に無くて、食べさせてあげられなかったと。
私はその話を聞いてから、命日にはビワを買って、実家の仏壇に供えています。
今日は仕事で実家に行けなかったので、テーブルに置いて、手を合わせました。
共働きだった両親の代わりに、小さかった私の世話を良くしてくれました。
有難う、おばあちゃん。
私の命があるのは、おばあちゃんがいてくれたから。。。
いっぱいの思い出も有難う。私は今、幸せに暮らしてるよ。
いつかおばあちゃんに天国で出会って、いっぱい楽しいお話をしてあげられるように、毎日を大切に生きたいと思います。