うん、逃げてきて良かった。

この学校も、仲間もすきだ。もう逃げたことに後悔はしない。

けど、俺の場合、置いてきた問題が消去された訳じゃないです、校長先生…




こう言ったことを臆面もなく言えるようになったのが八軒の成長が伺えますね。




やっ(・ω・)ノ


元気最強?


24日目です。こうりんちゃんです。


本日の漫画はこちら。


「銀の匙」 

荒川弘先生





農業高校を舞台に笑いあり涙あり別れあり

そして美味いものあり。の漫画ですね。


主人公の八軒勇吾は努力が報われないことを人一倍恐れています。


というのも物語の核となってて

ちょっと無理しちゃったりして。ぶっ倒れたり、

散々なこともあるけど

学生で起業したり、豚を一頭買いしたり

1人でベーコン仕込んだり


ピザ窯作ったり…

そして他所様の家の問題に踏み込んだり。と。もう散々なことします。

ありとあらゆる問題をかかえこみます。


ほんとにバカ。

良くも悪くも。

でも良い奴で一生懸命だから人は手を貸したくなるし気がつくと輪の中心にいたり。と。


努力が結ばれ報われていくんですね。


その姿がかっこいいんですよ。


悩み迷い苦悩しながら1歩踏み出していく様かっこいい。


あと飯テロがすごいんですよね。このマンガ

北海道なだけあってしかも自給自足。

こんなの美味くないわけない。

の連続なんですよね。


焼きたてのピザとかほんとにもうふざけてる。

卵かけご飯とか豚丼とかですね。


ふざけるな。と言いたくなるくらい美味しそう。


第一次産業に感謝だな。と思ってます。


人やものに感謝できるようになる漫画ですよね。

八軒くんのお父さんだって起業の相談した時とかに

困らない程度の貯金はしてある。

って答えてるし。


そういう普通にやりたいことをやらせるための備えがある家庭なのを見て羨んだりもしました。


そしてお父さんとビジネスの話になるのオシャレでした。

現実的に畳まないと行けない問題とか。

そういうのも含めて農業や畜産を学べるんだろうな。と思う漫画ですね。



と、まぁ今回はこの辺りで。


それではまた、次回。



それ蛇っ

ちゃ(・ω・)ノ