やっ(・ω・)ノ


元気最強?

時間が経ってしまった(笑)

さて、兼ねてからずっと思う事があったりするので久々にコチコチしとります♪

で、今回お知り合いの方の発言が波紋を呼んだので便乗して書かせてもらおうかな。と思います

※個人的なものです。
擁護をするとかそんなものではなくて

ずっと心の何処かで感じてた事を書くだけです。という保険。

どう思われるかは読んでくださる方次第です。

例えどう思われても
あくまでもわたくしの考え方ですので

ツイッターでもコメント欄でも罵詈雑言だろうとなんだろうとお待ちしております。

さてさてよく
ツイッターで見かける(見かけてた)文言。


“モノノフさんは皆イイ人”

はっきり言うとそんなわけないですね。
イイ人もいれば悪い人もいる。
これはある種の摂理です。

まずその幻想を抱くのは止めましょう。


例えば
今回のツアーで25万人ちょいの人が
入りましたね。
その中の約1割は悪い人。と捉えるのが自然でしょう

これは
どんな数に限らず
約1割は悪い人と考えてください。


25万の1割
約25000人

じゃあその25000人全てを切り捨てた。としましょう

そうすると
およそ22万5千人
じゃあこの22万5千人は皆イイ人なのか。

答えはノーだと思います。

悪がいなければ正義は存在しません。
つまり
22万5千人の中の1割の
22500人はおそらく悪い人と称されるようになるでしょう。


このように切っても切っても悪い人は出てきます。

それが摂理。
正義(イイ人)を求めたらちょっとの事でも悪に見える。
もしくは、自分と違うことをしている人は悪。という考え方もできますね。

わたくしにとっては良い人でも
違うグループから見たら良い人ではなく感じるのとおんなじだと思います。


じゃあその良し悪しの分岐点は何処でしょうか。


まず第一にはマナーが悪い。
や人間としてのルールを守れてない。

マナーが悪かったり
人として一般的に、考えてやってはいけない事の把握が出来ない人
悪い人。
という認識で良いと思います。

わたくしも、そういう普通に考えたら分かるような事が出来ない人は悪として認めても良いと思ってますし。

でも。自分たちから見たら
品行方正かも知れないけど

周りから見たらそれが非常識に捉えられることもありますね。
それは相手も人間だから仕方ないです。


あと次はこれ。

またよく見かける。


“モノノフだったらこんなこと言わないよね”

今回ペンラシートを頂いた方の発言が波紋を呼んで
軽く炎上。ということになっておりましたね。


先に言っておこうと思うのは

モノノフでもそういうことは言うよ。
って話です。

だって冷静に考えてくださいよ。
武士(モノノフ)ってのは
礼儀が全てじゃないんですよ。
戦国時代にモノノフと呼ばれていた人達だって
奇策珍策練って
真っ向から戦わずして功労を得た人も多いはず。

そもそも最強の騎馬隊に
武田騎馬隊に対して
銃の二段構えを強いた絶対的強者
織田信長がそうじゃないですか(笑)

その信長ですら本能寺の変で明智に謀反を起こされた時は夜襲ですし。

だからモノノフならこんなこと言わないよね。的な叩き方もうーん。って感じますね。

もちろんその方に比が全くなかった訳ではないですよ?
説明が足りなかった。というのもありますしね。
そもそも140文字で全部の説明をしろってのも無理ゲーな訳ですし(笑)


わたくし的に一番嫌なのは
おそらくその方の作られたペンラシートは多数の方がもらってるんですよ。


これは仮定の話ですが

“モノノフならこんなこと言わないよな”
ツイートって
いわゆる
“拡散希望”
ってのと同義じゃないですか?

前回書いたテンプレ女性の
“優しい人”が“私の財布になってくれる人”
と同義なのと一緒で


その拡散希望(こんなこと言わないよな)ツイートの中には
絶対その方からペンラシート貰ってる人もいると思うんですよね。

その“モノノフはこうあるべきだ思考”

大いに構いません。
わたくしも自身の理想の像がありますしね。

ですが仮にペンラシートを貰ってる人がリツイートしていたらそれはいかがなものかと思うわけです。

まぁね。
色々言いたくなる気持ちもわかりますよ。
でもさ。
ちょっと皆過敏に
反応しすぎじゃないかね?
って思うわけですよ。


ある種、現代人は囚われ過ぎですよ。


何て事を前々から思って居たので。
ちょうど良いタイミングだったかな。
と思っております(笑)

それ蛇っ
ちゃ(・ω・)ノ  

PS
こういう事を書くと『問われるモノノフのマナー』って言われそうですが。
一所懸命暮らしていればこういう事も書きたくなるし
言論の自由の国日本に生まれて好きなこと言えないのはそれこそおかしいべよ。