ご開帳！
私が今夏シーズン、期待して観ているドラマは「量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-」。
第3話のプラモデルは「30MS 櫻木真乃」（アイドルマスター シャイニーカラーズ）でした。
今回の物語は小向璃子（与田祐希）の姉である侑美（市川由衣）が”実家の中が謎のアイドルグッズで溢れている”ことに気が付くところからスタートします。侑美の驚異的なリサーチ力によりそのアイドルが地元スーパー密着型アイドル”シンジ（高木真司（望月歩））”であり、母（浅香唯）の推しであることが判明。また、璃子の聞き取り調査でもシンジに対し母がインスタの非公式応援アカウントを運営したり、非公式グッズを自作するほどの沼り様だと判明。これは小向家の危機と感じた三姉妹（侑美、璃子、香絵（佐月絵美））は大激論へと発展します。（そこに居合わせた父の浩一郎（矢柴俊博）は何もできないと悟り逃走。）結果、母の対応を強引に任された璃子。なにかいい”推し変”がないかと考えた璃子は、母を連れて矢島模型店の暖簾をくぐり。。。果たして璃子は母の”推し変”に成功することができたのでしょうか？また、母がアイドルに沼った理由とは？？
今回は以下のシーンが個人的注目ポイントです。
- 「ミニ・ホットドッグ、ギブバース！」と言ってミニ・ホットドッグを頬張る璃子
- 大きなクマのぬいぐるみと添い寝を（昼寝を）する璃子
- 侑美の「満天なスマイル。なんだろう？ちょっとイラッとする。」という言葉に「なんか、言わせ感がある。」と反応する璃子（シーズン1での「満天のど飴」にリンク）
- シンジのアクスタを眺めてちょっと笑う璃子
- 侑美の驚異的なリサーチ力とプレゼンの素晴らしさ。
- 侑美の「推しの沼にハマると無限にハマっていって。。。それこそ、遠征とか行き始めたらもう終わりの始まりだからね！」（私に言われているかのよう。www）
- 璃子の「ぶー！」（シーズン2の第3話のオマージュ）
- 母を尾行する璃子
- 巫女役として登場するハル（天川れみ）
- ウインナーを焼きながら「お肉パワーぎゅぎゅっと～♪」と歌うシンジ
- 璃子の母の「プラモデルって、おもちゃじゃないんですか？」の言葉に対し「あまり深く突っ込まないでくれ。」というやっさん（田中要次）
- 璃子の母に”プラモデルを作りましょう”と圧をかける３人（璃子、やっさん、アオ（石田悠佳））
- プラモデル「30MS 櫻木真乃」の詳細をやっさんが語る時のアオの表情と仕草
- 璃子の母の「アイドルって大変なのよね。」の言葉に対し「ん、当事者？」と返す璃子（浅香唯さんは３代目スケバン刑事。80年代アイドル。）
- 顔パーツと同じ表情を作るアオ
- 璃子の祖父（森下能幸）の幻影を見るやっさんの表情と仕草
- ”アイドル”について語る３人のアイドル達（浅香唯、与田祐希、石田悠佳の揃い踏みの絵は凄い。）
- やっさんの「完成してからが本番だ。」と言うシーンでポーズを変えるアオ
- やっさんがプラモデルのカスタマイズについて熱く語った後に出てくるアオの「やっさん、エモです。」
- 璃子の母から”アイドルに沼った理由”の告白と母の想い「私の本来の推しは娘たちなんです。」（ここ、一番泣けるところ。）
- 璃子と璃子の母とで一緒に作ったプラモデル「30MS 櫻木真乃」の”推し活カスタム”Ver.の完成度
- 「ミニ・ウインナー丼、ギブバース！」と言ってミニ・ウインナー丼を食べる（幸せそうな表情の）璃子
もちろんエンディングシーンもね。
さらに、YouTubeのLINKL PLANET公式チャンネル「【配信オリジナル】量産型リコができるまで#3 「アイドルマスター シャイニーカラーズ」#30MS カスタマイズ🌈✨ドラマ『#量産型リコ』の後はこちら‼」では、LINKL PLANETの天川れみによる「現場探訪記」（ヤングポール監督への突撃インタビュー）と、LINKL PLANETのメンバーがドラマ第3話に登場したプラモデル「アイドルマスター シャイニーカラーズ」のカスタマイズにチャレンジしていますので、こちらも併せて観てね。
ギブバース！
