もうね、私、伊原六花さんの演技に魅了されちゃってます。
何の話か?っていうと。。。そう、日本テレビ系列で放送されているドラマ「肝臓を奪われた妻」のお話。皆さんは5/14 24:24に放送された第7話は観ましたか?
いやー、今回は何といっても一番の見どころは”安藤るり子(水崎綾女)と中村弘子(加藤千尋(元BiSH:セントチヒロ・チッチ))のバトル(取っ組み合いの喧嘩)シーン”ですよね?二人の演技が上手くて見ている方にも緊張感がありました。(顔をグーパンするんじゃないかとヒヤヒヤ。w)それにしても、水崎綾女さんの怒りMaxの表情が堪りませんでしたね。(彼女みたいな美人さんにあんな表情で怒られることって、私の日常ではないので。w)また、加藤千尋さんの憎たらしい表情もまたイイのよ。
第6話までのるり子に対する印象は”酷い女”だったのですが。。。弘子に金を無心され続けるるり子を見ていたら”可哀想”って同情している自分がいて、「人の心情って不思議」って改めて感じてます。(いかん、いかん。るり子は”酷い女”!)
今回の放送では北山優香(伊原六花)が闇堕ちしていく(心が少し壊れていく)感じが描かれているように思いました。優香の息子である結人(近江晃成)から「なんで桃太郎は鬼退治したのかな?」(鬼退治は正義なのか?)と問われた時に優香が一瞬怯んだように見えたのですが。。。るり子と弘子のバトルを見ながら恍惚とした表情で笑っている優香の姿は、ダークサイドに堕ちたアナキン(ダースベーダー)の様。
いやー、これからどうなる?
気になったという方は、是非、TVerでチェックしてみて。(もう、TVerでは全話を通して見ることはできませんが、「これから」という方には第1話を見逃さないで欲しいです。)
伊原六花さんの表情の変化(落差)を皆さんにも感じて & 楽しんで欲しいなぁ〜と思います。
ぱにゃにゃんだー!