※ゲーム"Fishing Planet"のSteamコミュニティ https://steamcommunity.com/app/380600 より

 

※ゲーム"Fishing Planet"に登場したランディングネット

 

ゲーム"Fishing Planet"では、Steam版(PC版)Ver. 4.5.0 にてポンピングとランディングネットがサポートされましたが、Steamコミュニティにていろいろな問題点や不満点が指摘されていましたので、私はそれらの問題が解決されるまで傍観しておりました。(クラブ(Club)の仕様を先に確認していました。)

そんな中、Ver. 4.5.2、Ver. 4.5.3、Ver. 4.5.4 と立て続けにパッチが提供されましたので、現在の動作状況を確認してみました。

 

<ポンピング>

ポンピングとは魚とのファイト中にロッドの竿先を上下しながらリールを巻いてくる動作のことです。この動作をすることで、竿先を下げた時に生じるラインの緩みを素早く巻きとり、結果、魚を短時間で浮かせることができます。

ゲーム"Fishing Planet"において、私は以下のようにポンピングをおこなっております。

  1. 魚がフックアップしたら、フッキング(Pull([RMB]))を2回程行います。(小さい魚の場合は1回。)
  2. ラインが放出される時は、ロッドの竿先を45度くらい持ち上げて(Pull([RMB])& マウス移動で)ラインの放出が止まるまで待ちます。(*1)
  3. ラインの放出が止まったら(魚の体力が弱まったら)ポンピングを繰り返し行い魚を手元まで寄せてきます。(*2)

*1:ラインが放出されるとゲーム画面右下のドラグ表示の周りが反時計回りをします。

 

*2:リールのスプールにラインが巻きとれるようになるとゲーム画面右下のドラグ表示の周りが時計回りをします。

 

 

<ランディング & ランディングネット>

まず、ランディングネットを使う場合、「Options」(⚙️のマーク)→「GAME」の項目「ENABLE LANDING NET」をONにしておく必要があります。

 

1. 魚を手元まで寄せるとゲーム画面上部に"Press [Space] to use a Landing Net"というメッセージとゲーム画面右側にランディングネットのアイコンが表示されます。(*3)

 

2. [スペース]キーを押すとゲーム画面上にランディングネットが現れます。魚が疲れていて、かつ、ラインの巻きとり(Reel in([スペース]キー/[LMB]))とロッドの竿先を上げる(Pull([RMB]))の操作を続けていれば、ほとんどの場合自動的に魚がランディングネットに入ります。(*4)

 

*3:「Options」(⚙️のマーク)→「AUDIO」の項目「LANDING NET ACTION SOUND」をONにするとランディングネットを出すタイミング([スペース]キーを押すタイミング)をチャイム音で知らせてくれるので便利です。

 

*4:自ら足元に視線を落とす必要はありません。また、ランディングネットがゲーム画面外にはみ出してたとしても魚をキャッチできます。(Ver. 4.5.3 で修正された「ランディングネットの移動速度の改善」が大きいですね。)

 

 

ここまでの記述で気になることがありますよね?それはラインの巻きとり(Reel in([スペース]キー))とランディングネット(Landing Net([スペース]キー))のキーバインドが同じ[スペース]キーであるということ。そこで、試しにラインの巻きとりを[スペース]キーで行ってみました。結果、このケースにおいては [スペース]キーを離す。→ [スペース]キーを押す。(このタイミングでランディングネットが現れます。) → (素早く)[スペース]キーを離す。→ [スペース]キーを押す。 という流れになります。もし、これが面倒臭いと思われる方は「Options」(⚙️マーク)→「KEY MAPPING」でお好みのキーに変更してください。

 

 

これは個人的な見解となりますが、ランディングネットがあると「大きく不利になる。(バラシが多くなる。)」という感じはなく、「リアルに近づいたのかな。」と思っています。リアルな釣りでは大きなトラウトやシーバスなど、ランディングするまでに数分かかることもざらにあるので。(200kgくらいあるサメを電撃で釣るなんてことは。。。)

 

今日はこの辺で。またねー!

ホイミ!!

 

 

 

PS.

最近、ウクライナからこのブログへのアクセスがたまにあります。もしかするとゲーム"Fishing Planet"の関係者なのかしら?だったら、ちゃんと記事を書いていかなければなりませんね。まぁ、自己意識過剰なのかもしれませんが、毎日約80名のユーザーによるアクセスがありますので、正確な情報を届けるように注意していきます。

 

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