ご開帳!

 

私が今夏シーズン、期待して観ているドラマは「量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-」。

第8話のプラモデルは「1/48 グラマン F-14A トムキャット(後期型)発艦セット」でした。(物語の途中、プラモデル「アオシマ 1/72 ミリタリーモデルキットシリーズ 96式装輪装甲車A型」「ハセガワ ウォーターラインシリーズ 日本戦艦 金剛」も登場します。)

 

今回の物語はスタートアップ企業「ドリームクレイジー」(略してドリクレ)の社長である小向璃子(与田祐希)のプラモ修行のお話。この物語では璃子が多忙な仕事を抱えながらも趣味のプラモの修行も諦めないという、璃子の強い心が描かれています。

 

ドリクレは投資家に向けた最終プレゼンが近づき大事な(多忙な)時期を迎えます。そんな時、「やっさん(田中要次)が交通事故に遭った。」という一報が入り、璃子は急いで職場を抜け出して矢島模型店へ。そこで璃子が目にしたのは両手を骨折したやっさんの姿でした。

 

この時、やっさんが4年に1度テレビで行われる「TVキング プラモデル選手権 チャンピョン大会」(プラモデル大会)に出場する予定であったことを璃子へ告げます。しかし、やっさんは事故で怪我をしたため出場することができません。そこで、やっさんは自分の代わりとして璃子に出場して欲しいと頼み込みます。

璃子は「自信無いです。」とやっさんの頼みを1度断りますが、その直後に忘れ物(スマホ)を取りに矢島模型店へ戻った時、過去にプラモデル大会で優勝したビデオを観て泣き崩れるやっさんの姿を見てしまい、その姿に心打たれた(同情した?)璃子はやっさんの頼みを承諾します。ここに「璃子のプラモ修行」の幕が上るのでした。

 

プラモ修行の第一弾はウェザリング

師匠はアオ(石田悠佳)。プラモデルは「アオシマ 1/72 ミリタリーモデルキットシリーズ 96式装輪装甲車A型」。

 

プラモ修行の第二弾はディテールアップ

師匠はマイカ(荒井芽衣)。プラモデルは「ハセガワ ウォーターラインシリーズ 日本戦艦 金剛」。

 

プラモ修行の第三弾はジオラマ

師匠はちえみ(石川恵里加)。発泡スチロールを削り出して塗装し、岩と地面を作成。

 

そして、最終仕上げとしてやっさんがチョイスしたのはプラモデル「1/48 グラマン F-14A トムキャット(後期型)発艦セット」。

 

 

果たして璃子はプラモ修行で何を得たのだろうか?また、璃子は仕事も趣味も限界突破できたのだろうか?

 

 

あと、以下のシーンも見逃さないように。

  • アオの敬礼姿
  • やっさんがサングラスをかけて「マッハ10出しても事故らんさ。」と言ってグッドポーズ決めるシーン
  • 璃子が泣き崩れるやっさんを見て「えーーーっ!」
  • 泣き崩れるやっさんを庇うアオの「こんなやっさん見ないでぇ!」
  • アオがつなぎ姿で腕を組むシーン
  • アオの「少々、厳しですよ。」
  • ドリクレの会議中、睡魔と戦う璃子
  • やっさんの「プラモデルは」からの璃子の「自由だ!」(与田祐希さんのキメ顔にご注目。)
  • ちえみの「ザク姉、宜しくっす。」(シーズン1で矢島模型店のバイトをやっていた郁田ちえみの登場に胸熱です。)
  • 「きめの細かいお姉さん。」と言われて喜ぶ璃子の「ふっ、悪く無いです。」
  • やっさんがF-14戦闘機のうんちくを語るシーンにおいて、アオ、マイカ、ちえみのサングラス姿が変化するところ
  • 完成したプラモデル「1/48 グラマン F-14A トムキャット(後期型)発艦セット」のジオラマ(この完成度は必見です。)
  • 矢島模型店に飾ってある優勝トロフィーと装甲騎兵ボトムズのジオラマ

 

もちろんエンディングシーンもね。

 

 

さらに、YouTubeのLINKL PLANET公式チャンネル「LINKL PLANETのPart to Part」では、LINKL PLANETのメンバーがドラマ第8話に登場したプラモデル「1/48 グラマン F-14A トムキャット(後期型)発艦セット」の(完成形の)撮影にチャレンジしていますので、こちらも併せて観てね。

 

 

ギブバース!

 

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