ご開帳!

私が今夏シーズン、期待して観ているドラマは「量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-」。
第3話のプラモデルは「日本の名城プラモデル デラックス版 熊本城」でした。

今回の物語は小向璃子(与田祐希)が社長を務めるスタートアップ企業「ドリームクレイジー」(略してドリクレ)の新メンバーである熊本侑美(市川由衣)をキーパーソンとして描かれたお話し。

璃子は新メンバーの熊本さんが自分たちと(同僚と)壁を作っているように感じ、その関係性に頭を悩ませます。そして、問題解決のために「パーフェクトビーンズ」の社長をしている中野京子(藤井夏恋)にその悩みを相談します。この時、中野が璃子へアドバイスしたのは「ファイヤー」という言葉でした。

そんな折り会議中、璃子はそのアドバイスどおり熊本さんに向かって「ファイヤー」という言葉を浴びせます。「ファイヤー」の言葉の意味が「クビ!」だとは知らずに。。。


璃子と熊本さんとの関係が最悪に陥った時、璃子は矢島模型店のドアを叩き「チームマネージメントを教えてください!」とやっさん(田中要次)に懇願します。そして、そこで出されたのがプラモデル「日本の名城プラモデル デラックス版 熊本城」でした。

「熊本城」は加藤清正が当時の最先端技術と労力を投じて完成させたお城で、「難攻不落」と呼ばれたお城。まさに熊本さん。璃子は、熊本城の石垣→庭→城( & 天守閣)と順に作っていきます。また、そのプラモデルの制作工程と並行し熊本さんへの攻略も進めていきます。
果たして璃子は難攻不落な熊本さんを攻略する(壁を取り払う)ことはできたのか?


あと、以下のシーンも見逃さないように。

  • 物語の冒頭で浅井祐樹(前田旺志郎)に「何とかしてくれよ。社長。」と言われたことに憤慨し、璃子が「ぶー!」と怒る姿。
  • 富士山が写っているカレンダーを背景に利用し、完成したプラモを璃子が自撮りするときの璃子の表情5選。
  • 深夜の矢島時計店に飾ってあったプラモデル「日本の名城プラモデル デラックス版 熊本城」の天守閣に明かりがついているところ。


もちろんエンディングのシーンもね。


さらに、YouTubeのLINKL PLANET公式チャンネル「LINKL PLANETのPart to Part」では、今回登場したプラモデル「日本の名城プラモデル デラックス版 熊本城」についてウェザリング、樹木の作成、芝生の作成。etc.を紹介しておりますので、こちらも併せてご視聴願います。

 

 

ギブバース!

 

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