かれこれ10年以上前のことです。
下心満載の22歳くらいの冬でした。
20歳くらいの女の子とメル友になって、
数日間毎日メールをやり取りして、
ずいぶんと仲良くなりました。
私は相変わらず下心しかありませんでした。
いざ、会おうということになり
内心、ラッキー
と思っていました。
んで、待ち合わせ場所に向かっていると、
だんたん、メル友の女の子が
「私、可愛くないけど大丈夫?」
と、後ろ向きなメールが来るようになりました。
「そういうのは気にしないよ」と、
メールを返信しました。
再び「本当に大丈夫?」
と、メールが来ました。
私は、「大丈夫だよ~」
と返信しました。
待ち合わせ場所が近くなり、
再び、メル友の女の子が、
「私、車いすだよ」
とメールが来ました。
私は、「えっ・・」
と一瞬思いました。
下心満載の愚かな考えから、
どこかドライブでも連れてって楽しませてあげようと、
頭の中を紳士モードに切り替えていました。
紳士とエロは紙一重です。
もし彼女が、私と同じようなエロい気持ちを持っていたならば、
私はそれに答えていたでしょう。
待ち合わせ場所について、
「着いたよ~」
とメールをしましたが、
返信がありませんでした。
片道、車で1時間ほどかけて会いにいきましたが、
後悔はありません。
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