一通り、右脚の状態を診てもらった後に

先生からの質問に答えました。


今、困っている事は?


出来なくなった事は?

と聞かれると色々思い浮かびますが、

困っている事となると、

何とかなる事ばかりで、急に思い浮かばなくなりましたが、


脚の爪が切りにくい

階段では手すりが必要

長時間歩けない


を答えました。


次に、

先天性股関節脱臼の治療はどんな事をした?


牽引治療


と答えると、


ギブスしたような股関節の状態になっていますね


と言われました。


多分、ギブスはしていないと思います


と答えました。



次は、どのような手術をするかについて。


MRを撮っていないので、はっきりとはわかりませんが

との前置きがあります。

(MRは当日に撮って貰えると思っていましたが、甘かった!今月下旬にそれを撮るためだけに病院へいかないといけません。

ちなみに、解析に2週間欲しいと言われましたので、

2月下旬に、正確な手術の説明を受ける予定です。)


前方アプローチ、後方アプローチどちらも可能ですが、脚長差が4.5センチくらいありそうなので、

後方アプローチの方が脚を伸ばしやすいみたいです。

麻痺のリスクは、どちらも同じくらいで

脱臼のリスクは、後方アプローチの方が大きいが、

制限する動作は、

基本的にはお姉さん座り以外は大丈夫でしょうとの事です。


また、骨切り術を併用する可能性が高そうです。

これをすると、4週間くらいは、負荷がかけられないので、入院が2ヶ月と長期間になるそうです。

できれば、骨切り術は避けたいです。

リハビリも相当大変そうですし。


2月下旬の手術の説明を受けるまで、

なるようになるしかない

と言う気持ちで待ちたいと思います。