少し前にもウォングン君インタビューアップしましたが
→https://ameblo.jp/bigmomma/entry-12356191803.html
またえねねんについてお話されてました
「괴물들/ケムルドゥル（怪物たち）」イ・ウォングンから垣間見える青春の断面
[ノーカットインタビュー②] 「僕は本来内向的な人間...一人でいることが好き」
①は→http://www.nocutnews.co.kr/news/4934183
エネルギー溢れたり明るい雰囲気はない。その代わりに、イ・ウォングンは自分の些細な部分までも話すことを気にしない。カメラの前のイ・ウォングンと実際イ・ウォングンは明らかに異なる点が存在した。
「僕はちょっと孤独で内向的な人間ですね。笑ったり幸せな時は本当に感情の状態がそのようなんです。普段は物静かで、肯定的な考えよりは否定的な考えを先にします。もし僕の性格を持った人がドラマの主人公であれば、視聴者は見ないと思います。『季節の変わり目』はそのような意味で、僕本来の話し方や感情表現やそのようなものがたくさん詰まった作品だと少し記憶に残ってます。」
元々グザヴィエ・ドラン、是枝裕和、トム・フォード監督などの穏やかながらも感覚的な映画が好きで、選択した映画もそんな延長線上にある。台本を見る習慣も徹底的ながら繊細である。
「個人的に人が生きる話が好きです。人々が見るときは穏やかで退屈に見えても、僕には大きな響きがあるんですよ。たぶん人物の感情に沿って展開される話により魅力を感じるようです。台本を見るときは、テーブルの上にお茶を一杯置いて、集中できないときは曲を聴きながら見たりもします。問題点を見るためにビデオを撮ったり鏡を見たりもします。」
休みの時は仲良しの友達に会って旅行に行ったり美味しい店を見つけて通う。好むのは可愛らしいカフェやレストラン。食べることも信じられないほど好きで、先日VIXXエンと日本へ旅行に行ったときは、ホテルに行ってからラフなパンツに着替えた後、運動をしてお腹が減ったのでまたグルメ探訪に出かけた。
「エン兄さんと行く時、僕は一般人の友人を連れて行ったんですよ。兄さんは優しいから君の友達なら関係ないと言ってすごく合うんですよ。その日はあまりにも食べ過ぎて、お腹が出るからトレーニング服に着替えてホテルの周辺を5周くらい回りました。そして再びレストランに行って、他の物を食べました。ほとんどレストランに通勤してるようでした。僕はすべての食べ物がおいしいですね。見るとコンビニの食べ物もキャリーに入れてくることができましたよ。今回それを初めて知って、キャリー持って行って全て持って帰って来ました。エン兄さんはどんな時もとても兄らしく、いくつかの部分では僕が兄さんよりましですす。2人はとてもよく合います。」
学生時代を一緒に過ごした一般人の友達ともよく会いますが、多くの場合一人でいる時間を楽しむこともある。一人で自由に何かをすることもまた、イ・ウォングンには癒しの時間だ。VIXXエンや友人の話をしながら彼はずっと楽しい表情を隠すことができなかった。
「学生時代の友人は3人いますがケンカも本当にたくさんしました。先日もまたケンカしましたが仲直りしました。試写会に来いとテキスト送ったら来たんですよ。人から傷つけられたり病気になったりつらい時があると、僕は一人でいる時間が多いほど心が癒されます。一人で趣味をしたり、ショッピングしたり...人生での縁を信じますが、このような自分の姿を理解できない方も多いです。ちょっと利己的なことじゃないですか。だから、友達も僕に何かを話すとき、憂鬱に話さないようにしています。」
イ・ウォングンはとにかく俳優であれば、あるいは俳優でなくても、常に学ぶべきだと考えている性格だ。現状に満足する以上、発展は終わるということだ。時折、苦痛を伴う状況が生じるが、彼は彼が言ったように真心を尽くして幸せに生きている。
「キャラクターや表現をどのように表すことができるかどうか、カメラにどのように出てくるのかそんなことに対して満足すれば退化すると考えています。苦悩して勉強して緊張して仕事をする以上、感情を表現する俳優という職業はさらに難しいので発展は微々たるものだと思う。大変で、苛立って、休む暇もなく...。僕をむち打ちするので苦しいがそのために大変苦労してシーンを終わらせれば僕が持っていた悲しみや苦しみが全て飛んで行く気持ちです。完成した結果を見るととても幸せですね。」
※source：http://www.nocutnews.co.kr/news/4934184#csidx5207997a003a7bab33b6001335ccd38