はっきりいって、介護はきついです。毎朝、母の「目が見えませ~ん」

が20秒おきに耳にはいりながらの目覚めです。ヽ((◎д◎ ))ゝ

モーニングケアのあと朝食を摂りまた寝てしまい最近は猫の

ように良く寝ています。母は、53歳の時にくも膜下出血をしてから

降圧剤、また特に心気症といわれる自律神経の乱れから来る

さまざまな体の調子を苦にしては、医者めぐりの日々を

おくり、抗うつ剤、抗不安薬をまじめにのんできました。

薬は、一時的には良かったのですが年と共に体の具合が

かえって悪く成る為9年前にすべての薬をやめていただきました。

その後パーキンソンといわれましたが薬を飲まないほうが体調が

良い為止めました。施設にいるとストレスで血圧が上がってしまい

降圧剤を飲まされていることもあり逆に低くなりすぎ救急車

をよんだこともありました。施設での生活は、母にとって

不快、怒りや恐れの連続だったのでしょうかヽ(;´ω`)ノ。

母の血圧は、上がることもなく落ち着き、あの入院中の右手の

麻痺も奇跡的に回避し動くようになり食事の介助がいらなくなり

驚きの回復にびっくりしてます。ネガティブな言動は変わりません。

老いてポジティブになることは期待しても無理難題、そうならざる

を得ない人生を生きてきたのだからしかたないですね。

不安、むなしさ、言いようの無い苦しさが押し寄せます。

このマイナス感情と向き合うのが私の日課になりました。

私の心の中の悪魔に言ってやりますよ、「あんただけには、

負けられないよってね」パンチ!

ずるい自分、言い訳ばかりの自分逃げてる自分、見えてくるんです。

母は、丁度働き盛りの頃に倒れ生活の基盤を失い年金も払えず

今に至ってしまい、入ってくる収入は全くありません。

これからの生活、どれだけ自分の度量を広げこの母を受け入れ

支えていけるか人生最大の」チャレンジです。

また、この介護は、神から損得なしの奉仕を学ばされている

と考えればガテンやる気が沸いてきますね。

苦しみをまぎらわせるために、アルコールや薬物たぐい

の快楽追求よりじっと踏みこたえて光を求めるほうがはるかに

人間を超えられる時がくるかと思わます。

今許されるならアメリカのアリゾナ州、セドナのパワースポット

あたりに飛んでいきたいですね。ネイティブアメリカンが大切に

する大地、風,、火、水の象徴、セドナに住むと」病気が癒されたり

活力が増したり、運までが良くなる人もいるという話です。

でも、奄美に住んでる頃は、似たような一種のパワーアンプ

の役目を果たしてくれる独特のエネルギーが当時の私の

体になんらかの影響を与えてくれていましたね。

奄美にもそんな精妙な場のエネルギーが満ち溢れている

スポットがあることを忘れかけていましたよ。

でも、今は、どでかい場所に行きたい気分です。飛行機












「あなたがたを襲った試練で、人間として耐えられないような

ものはなかったはずです。あなたがたを耐えられないような

試練に遭わせることはなさらず、試練と共にそれに耐えられ

るよう、逃れる道をも備えてくださいます。」

私の好きな聖書の言葉です。

どこに逃れる道があるんですか?が今の心情でしょうか。

しかし、何がどうあろうとも、望まぬ試練が私を強めてくれるのなら

今より立派な人間になれるなら頑張ってみようとおもう。

母の肺炎も落ち着き私の膝の痛みも日に日に良くなってきた。

母の認知も進み食事をしたことすらわすれてしまうことがある。

昨日は、夕食を3回摂って満足気だった。この食欲が高熱の

間、非常に体力の消耗をふせいでくれたと思う。

生命力の強さには、目を見張るものがある。(ノ゚ο゚)ノ

その反面、私の生命力が落ちてきているのがわかるのだが

手の打ちようがなく母の傍らで24時間過ごすしかないのです。

「互いに重荷を担いなさい」という言葉からかけ離れた1人っぽっち

の孤独な介護を、夫と娘が助けてくれるのが救いです。

何でもできるわけでもないですが母にとってできる限りのこと

をしてあげようと思います。適切なときにだけ人に与え、互いに

依存しあうって大事だと思います。この母の介護にそれが出来ない

環境ってあまりにも理不尽だと思いますが、世界に一人しか母

を大事にできなくてこれから誰を愛せるのでしょうか、自分さえ

愛せなくなるようで怖いです。自分がしてほしいことをしてあげる

を基本に将来、もっと温厚な女性になることを目標に

後悔しない介護を楽しんでやっていきたいとおもいます。



リハビリ病院での3ヶ月で5メートルほど歩けるようになった母ですが

何かお事故があったようで使えていた右手が麻痺してしまいました。

写真も撮った形跡もなく担当医からの説明もなく退院の日を向かえて

しまい家の近くの老人保健施設へ入所させて3日後には、車椅子に

座らされ拘束され哀しげな顔で廊下で待たされている母を発見、

高齢者に対するサービスってこんなものなのかと愕然とさせられました。

母が情けないと涙するすがたを見て4日めに連れて帰ってきました。

骨折してから4ヶ月ぶりの我が家で安心しているようです。

私は、あれから有料老人施設で勤務をしてました。

人生の勝ち組の高齢者の方々の介護は、逆にいつも穏やかな

笑顔と共に1日が過ぎてしまい仕事が楽しいですね。おまけに

最近認知症の方が増えていてますますにぎやかで楽しいです。

もうすぐ母が私のこの施設に入ってきます。困っていたところに

空きがでたので母をいれることになったのです。しばらく近くに

おいて仕事、頑張りまーす。まるで、昔話題になった

アグネスちゃんの子連れ出勤みたいねって仲間にいわれちゃいました。