今朝目が覚めて。
「生きてるなぁ」と感じた。
仏壇と神棚にご挨拶していたら急に
「私であるのは血」
と、先日お話をお聞きした方の声が聞こえた。
一週間前、3000人収容のステラシアターで歌った。
その時、わかるだけのご先祖さまの名前を書いて持っていた。
そして日々呼んでいる。
「私であるのは血」
先祖代々 脈々と繋がれた命。血。
これを自分自身で封じ込めてはだめだ。
自分の個性、感性をしっかり受け止める。
昨日のマルシェで多くの方とお話しさせていただき、
やっぱり私は
「大好き、嬉しい、楽しい その感覚を
恐れることなく 余す所なく
存分に発揮できる場」を作っていくと確信した。
はじめのいっぽを踏み出す場でもあり、
ブラッシュアップする場でもある。
出店者のためのマルシェの位置付けだ。
調和の世界を創る。
人が心の底から笑い、そして、
お互いの良さを認めてつながり合える場。
SUPER BEAVERの「切望」という歌がある。
最近よくシェアしていて「歌いたい」と言っている歌だ。
この歌はじゅんこさんが「やっちゃんだと思う」って3月に教えてくれた。
その時は物理的に速くて聞き取れなかったが、Kyomei Projectが終わったら聞き取れるようになった。
日々積み重ねることが聞き取れるだけの耳を育ててくれたんだと思う。
そして、実に沁みるのだ。
ほんとこれだよ。
だから。
一緒に歩くよっていう人と私は一緒にいる。
ガッチリではなくゆるーくつながり合って。
気配を感じながら倶に歩く。
ミミックにハマってたらお互いに
あーあーあー、しょうもな。って言いながら引っこ抜きあいながらね。
マルシェやります。
出店者さま募集中！！
来て！参加して！！面白いから！
やってみて！
自分の人生に本気になってみる。
この前のKyomei Projectで感じたこと。
いつまでも燻ってんじゃねぇ。
黒い煙吐いてんじゃねぇ。
ボーボー命燃やして真っ白な灰になって死んでいく。
これから私はそう生きる。
同じ感覚の人と 倶に。