我が家は全員 非接種だ。


なぜ頑なに接種しないのか?


理由は簡単。

「自己責任だから」


我が家のおっちゃんと呼ばれる夫は

2019年2月、不整脈治療で心臓アブレーション術を受けた。


その時、夫はとっても怯えてやりたがらなかった。


けれど私や主治医の「簡単な手術で すぐ終わるし

4日で帰れて次の日から仕事出来る。」


という言葉にしぶしぶ手術台に乗った。


で、どうなったかというと

「未だかつて経験のした事のない 学会発表もののレアケース」と総括の医師に説明をされるような状態になった。


仕事はできない。

麻痺もあった。

その時の介護認定は要介護3で義父よりも症状が重かった。


「簡単な手術」で「人生がひっくり返った」


しかも

「自己責任」


「誰も責任取ってくれない」


なので。

私はおっちゃんの直感を信じる。


今回、優先接種券が来た時 おっちゃんは

「嫌だ。やらない」

という。


これはやるなということ。


今、Twitterやネットでは接種した故のしょうがいや

不都合が発信されている。


そして。

「誰も責任取ってくれない」


小さな子どもへの接種や妊婦さんへの接種。


日本産婦人科学会の医者はどないなっとんねんと思う。

私は昔、助産師してたから

余計にどないなっとんねんと思う。


煽られて 不安だけにとらわれて

「良い人」であるが故、体を張るのはやめて欲しい。


そんなことも

緩んだ手 撫でるセラピーで身体の緊張を取り

安心してもらえたら良いなと思う。


世の中の人たちからしたら

我が家は自己中だ。


けれどこれは譲れない。