ぎっくり腰は改善中だけど | てしごと日和~たなごころ~

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生み出す掌(てのひら)(たなごころ)……紡いだり織ったり編んだり縫ったり……。掌で育てよう。


練習試合から帰った後は
昨夜作っておいたおでんで晩ごはん。

何だか、
疲れちゃって…。

ひとしきりアレコレ食べたら
急に胃が痛くなってきて、
少し横になってみたけど
全く治らず……

胃薬を服用。

すぅっと効いてくれた。
よかった。

でも、この胃痛、原因は…
今日のイライラやストレスなんだろうと
思います。


ミニバスの指導って、
高校や中学のバスケ指導とは
質が違うと思ってる。

私も若い頃は
よくわからんままに
ムキになったり腹を立てたり
落ち込んだり舞い上がったり…
そんなペラペラの人間だった。

まぁ今も、
身体の厚みはしっかりあるけど、
人間的にどうかと言われれば
よくわかりません。

一つだけ…
重ねた年数だけは
座布団29枚!って感じ(笑)


ママさんスタッフが増え、
いろいろと任せるようになったけど、

フォローが難しいというか、、、、、


ここのところ
ベンチに入らないことが多かったけど
今日久しぶりに入ってみると…

ベンチでの
ママさんスタッフたちの発する言葉や
笑いや動きが
異様だと感じられて、

試合よりも
その声や発言に耳がうばわれ、
更には
不快感さえも感じてしまった。

これは、何なんだ???

この不快感は何から来る???

どこが不快なんだ???

何なんだ???



ママさんスタッフたちには
練習も見てもらい、
いろんなことを教えてくれています。

当然のことながら
この凸凹チームですから、
ママさんスタッフの思うように
動ける子がいれば動けない子も…。

一人ひとりに寄り添うことは
とても難しく、
どんなに言葉を尽くしても
ママさんスタッフの思いが伝わらない…
ということも多々あります。

私ももちろん、
伝えきれないことも多いし、
押したり引いたりの繰り返し。

だけど、
そんなん、どの指導者もやってる。


大事なのは

スペシャルなバスケを
教えることだけではなく

正論をぶっ放すことでもなく、


凸凹な子どもたちに
凸凹なスタッフがきちんと
向き合うことなんじゃないかと。

大人だけど、大人だから
こんだけ一生懸命なんだ!って

大人だけど、大人だから
悔しいし泣くし大声で笑うしって

そして大人だから
まだまだ頑張るんだぞ!って、、、、、


あ〜でも、それって、
私の夢物語なんかなぁ〜。



若いスタッフに
張り合おうなんて微塵も思ってない。

けど、
譲れない事も、あるんよ。


明日も練習試合。
ひとしきり練習試合の波が来たけど
ひとまず明日で一旦普通の活動に。