そう、
昨年も植えました。
綿の種。
晩秋には
白くふわふわの綿が収穫できて、
ホントに嬉しくて❗
紡ぐことや、織ることに
ただただ興味があったのだけど、
まさか
棉を植えて育てて
綿を収穫するなんて……
我ながらビックリ～～。
昨年は
植えた本数も少なく
植えた時期も遅かったから……
それに、どう世話をしていいのかわからず……
それでも、
ふわふわの綿が収穫出来ました。
白くて
白くて
ふわふわで
ふわふわで……
やっぱり、
何かが『違う』んですよね。
自分が種を植えたから？
うん、そうかも(笑)
でも、何だか
それだけじゃないような。
何でもそうなんだけど……
やっぱり、
やってみなくちゃわからないって
思うし、
分からないなりにでも、
やってみると
ほぉほぉ……なるほど……って、
なるんだな。
手順通りに
ミスなく遠回りなくってのも
もちろんアリなんだけど、
ミスしても遠回りしても
手順が違っていても
経験することは
大事やな～～と。
そのことは、
綿の単糸を糊付けしてみて
またまた改めて実感。
双糸にすることや撚り止めすることだけに
とどまって、
１歩が上手く出せずに居たけど、
ここ、
やってみとかんと
絶対先へは進めんし❗って……。
他のいろんなことに
ケジメつけたり
境界線引いたりするためにも
やってみるって大事。
上手く紡げることも
もちろん大事だけど、
いろんなことやったことある……と言うのも
結構大事だよな～～と。
糸を染めることには
全然興味が無いのだけど、
もしかしたら、
自然と環境に優しい染め方が出来るなら
やってみたいと
思うのかもなぁ～～。
とりあえず
今は
出来ること
やりたいこと
……だなぁ。