「上から見る」……言い方や解釈の仕方でずいぶん意味合い変わるよなぁ。 | てしごと日和~たなごころ~

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「上から見る」

これ、言い方に気を付けないと
アカンやつです。


そして、
言ってても気を付けないと
自分もアカン奴になってしまう。



鳥のように上空から見てみよう
って、しばしば思います。

地上を歩いていると
もちろんいろんなものが
間近ではっきり見えるでしょう。


反面、
近すぎて見えないものもあります。




その時々に応じて、
自分の視点を変えなきゃ……と
思っています。

自分の立ち位置や
進んでいる方向性を見たいから。

ってのが、上から見る……の
私なりの考え方。




だけども~~
「上から見る」=「上から目線」
って解釈もあるよね。



上から見てみよう……の言葉がいつの間にか

まさかの「上から目線」になってしまって、
まさかの「周囲を見下す」ことになってる。

これって、ずいぶん方向間違ってる。






さあ、私も自分を「俯瞰」して
見てみよう。


鳥の目で上空から。