ラジオライフ 2012年 06月号 [雑誌]/著者不明

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 僕はスカウト系の者でもなく自然の家系で育ったものでそっちの指導員なら時々お呼びがかかります。昨年はアレで何にもなかったのですが、今年はボチボチと参加してくるかと。
最近は食べ物も随分様変わりして、ダッチオーブンなんぞ使って下手な事するより美味いものが食べられるようになりました。もっと恐ろしい事にほとんど失敗がないんですよ。薪に網敷いて焼肉やろうと失敗した大馬鹿者もいたぐらいなのに、もうなんなんだか。それを企画し実行した張本人は現在指導員のヘッドしてます。
他にはハイテクな時代に備えてのアレとアレをアレでアレする事もしてます。それでも天気がよくて大抵翌週か翌々週ぐらいに自然じゃない館での座学のついでにやってます。
再従兄弟の天文屋も誘えどこれも曇ったらパァだけどちょいと晴れに掛けてスケジュールしたりと飽きずにやれる事を常に考えてやっております。
発動機モノもそのうちやりかねないけれど、別なヲタが登場しそうなので却下!

前置きが異様に長くなりました。
今回もまた無線のお話から。もう骨董品の話イラネ!
というのはさておき。おもしろむせん部。でましたチップ抜きの話。いわゆる受信改造って奴。確かに抜けばアレが聞けるわけですよ。だけどそんな物聞いて何が楽しいんだ?と思えど女性から年賀状だ手紙だともらった事を喜んで掲載してしまう男なら楽しめるのかもしれませんな。
先日のことなのですが、電車の中でこれまたデカイ声でパスワードだか暗証番号を携帯電話で伝えてるオバカさんに遭遇しました。おいおい。なぜにこんなことを。
僕らは漏れるとヤバイお話はなるべく2つに分離して連絡しておりますが、解き方は一応別でと。漏れるとヤバイってパスワードとか第三者の電話番号とか。そのぐらい慎重にならないとダメなのに、あんなふうにデカイ声でしかも電車の中で読み上げてしまう人はなんだったんですかねぇ。
と異様なほど脱線したけど、とりあえずあんなものも聞けるんだと認識持ってないと通常の情報ですら危険性を感じる次第です。
といってもまーショップで改造してくれるのに、こんなものをわざわざ漫画にしてまで書くとは。

Sメータースケルチは使ってます。使ってますが~・・・とはいうものの、いつものメインチャンネルスキャンで主に使用しています。しないとやってられないだけです。結構自販機で引っかかるのでソコソコにかけてます。


それから航空祭なお話。
あれは機会があれば一度は出向く価値大有りです。しかし、撮影するなら地上にて。ながーいレンズを振り回すのはものすごく邪魔。そうなるだろうと予想してクソ重い道具は持参しない主義でありまして、バッグですら紛失しそうなのでウェストポーチ巻いてます。あと、便所。展示飛行の時は空いてます。そんな時に行くアホは少ないものの、終わればあっという間にごっちゃごちゃ。
それもそのはずで、ジェットコースターでの落下以上なものを目の前でやられると見てるほうも脳が圧迫する信号を出すのかこっちもつられて来ます。
本人は大丈夫!と思っても同行者がやらかすんですね~。

そういえば序曲1812年を大砲ぶっぱなしてくれる陸上自衛隊の演奏聞きに行きたいなーと思えど、毎回抽選がハズレるのでした。


もう一つ最後に。
三鷹光器さんってーと、CSでもしばし見る会社でございます。太陽熱発電のミラー研磨だ巨大望遠鏡だのととんでもない精度を要求される道具を作ってる会社とは知っていたものの、ライカのOEMしてるとは存じませんでした。採用方法の話も紹介されておりましたが、なぜかWikipediaにまんま載ってる話が。こういうの本当に増えてますよね。大学のレポート並の編集でまんま載せるなってのに。

今月もTSぶっこ抜きの話がやたらと目立ちうぜー!と思うのでありました。
確かに突破系の話を紹介する雑誌だけどこうもいっつもやられてもねぇ。