ラジオライフ 2011年 09月号 [雑誌]/著者不明

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ここ数回のブログ記事が都合悪くコピペできなくなってしまったんですかね。
それはさておき。見えないものが見える事って確かに楽しいですよ。闇を曝くなんてのもソレなんでしょうか。
インフラレッドフィルムも私が所有しているビデオカメラのナイトモードもよーく考えれば使用したことがないんです。が、とあるビデオクリップにてエセナイトモードを混ぜてみたところウケがよく、ご丁寧にもレビューで秘密のムフフとかなんとか書いて貰えました。編集でフィルタを載せただけなのに。いや、実物だとシミそばかすその他がボロボロでて使い物にならないと判断し普通に現場の人が撮ってきただけです。懐中電灯で真ん中だけあてて撮ってこいと指示してあとで緑色フィルターを載せたらあーらふしぎ。
さて本文ですが、出てくる道具がやはりと骨董品のご紹介。確かに改造すればやれるものの、そんなものを撮ったからと何も喜べずこれまた疑問が浮上。喜ぶ奴より女子がどう防止するかのほうが重要かと思いますが、アパレルメーカーがそこまで研究しているものなんですかね?乳輪が黒くでかすぎて白いセーターから透けて見えている人も知り合いにいましたが、これをどう悟らせるかわからないまま嫁に行きました。
そういえば、銅がなぜ赤っぽいのかとか、クリスタルガラスがなぜ透過性に優れているのかという問題がありますがちょいとひねるとこの赤外線透視の防止策になるかと思います。(しないとおもうけど)
それから監視カメラの死角がどうたらとか、このあたり専門の業者があるんですよ。この角度でここをこうでどこがどう死角を埋めてくれ、餅は餅屋という言葉を実感したのでありました。
1億3000万画素のカメラって、あれなら8×10でいいやとマジで考えました。考えたものの、必要性がまーったく思い浮かばず。11×14でもいいじゃんかと思えどフィルムフォルダーって売ってるんでしょうか?
本題に戻り、望遠の件ですがこれまた私が歩んだ反対のお話。従兄弟が天文学に向かう中、私は顕微鏡の世界へ。同じく写真をどう撮るかと無駄な努力をしたものの手で強引に固定してなんとかやって、現像に出しアガリを親たちに見せたらまともに写っていなくてぶん殴られました。という事はどうでもよく、あの手のアダプタを使用する際だとピント合わせが終わったら逆に取り付けるのがオススメ。それからケーブルリレーズ必須です。硬いのではなく、なるべくケーブルが柔らかいものをと言いたいところですが、このところは電子レリーズですよね。
ちなみに、私が一番参考になったのがスパイカメラのご紹介。その昔、雑誌でライター型とかペン型とか超小型フィルムで撮るものが売り出されていましたが、今ではあんなモノやこんなモノまで出てくる時代です。よって知らぬ間に撮影されている事があるわけで、それを見抜くべく参考にしています。なぜかって?資料室に持ってくるドアホがいるんですよ。堂々とケータイのカメラで撮るのもいますがいつも拒否するのでいつかコレやられるのかとの点でですがね。

さてさて。
SMA-3の話が載っておりました。私もコレ使用しております。持ってる中で移動しながらのAPRSばらまきで一番まともに使用できております。が、このところはガラガラの6mを短距離に使用する事も増え、おなじみSRH920と使い分けております。ただ、このSMA-3なんですがコートのポケットにいれてたのを忘れてぽっきりと曲がってしまいました。ここら今後の改良を期待したいと思います。

ほか、eneloop proなるものが紹介されておりました。500mAhほど増えているとか。黒くてかっこいいなんてレビューが上がってきそうです(笑)黒いのでインテリアと調和しますなーんてねw