幸せナビゲーター LUCKY YOUこと 大槻 優子です
注射ネタが続きますが、
先日の「チコちゃんに叱られる!」で、久しぶりに
ほほ―!と思う情報があったのでシェアします(^^)/
なんで子どもの頃は嫌だった注射が、
大人になると平気なるの?
わたし、未だに平気ではないですが、
ちゃんと泣かずに我慢できます笑
チコちゃんの答えは
痛みが10分の1になるから
だって
大人と子どもでは痛みの感じ方が全然違うそうです。
同じ痛みでも、子どものほうが約10倍痛いと感じているのです。
痛みを感じる痛点が、1㎤当たり100以上あります。
そして、痛点の刺激による痛みの信号が
皮膚 ⇒ 脊髄 ⇒ 脳 と伝わります。
子どもは、脊髄の入り口の神経が十分に発達していないので、
痛みを分けて伝えることができず、
多くの神経が一緒に刺激されるのだそうです。
1の刺激が10になって脳に伝わってしまうということです。
この脊髄の入り口の神経が分類整理され発達するのが、
7歳から9歳なのだそうです。
だから、6歳までも子供たちが、
異常に注射を嫌がるのは当然なのです。
ママさん
あなたの10倍痛いのですから
そしてもうひとつ、
痛みの感じ方には「不安や恐怖」も影響します。
注射などの痛みが恐怖や不安の記憶として残ると、
痛みを感知するセンサーや脊髄、脳の働きが変化して、
今までは痛いと感じなかった弱い刺激も、
痛いと感じるようになってしまうのです。
さて、ここからが大事です
子どもが注射嫌いにならないためには
できるだけ痛みを感じさせないようにすること。
ということで、ご紹介
注射の痛みを和らげる3つの方法
①意識を逸らす
気を逸らすことで、脊髄の入り口にあるゲートを閉じて
痛みを感じにくくする働きがあります。
大好きなおもちゃや本などに夢中になっている間に注射
②皮膚をさする
これも脊髄の入り口のゲートを閉じる役割があります。
さらにスキンシップの作用でオキシトシンが分泌され、
痛みを小さくしてくれます。
★「痛いの痛いの飛んでいけ~!」は、
②+①の方法を使っていて、単なるおまじないではなく、
科学的な効果がちゃんとあるのです。
③甘いものを食べる
甘いものを脳で感じると、オピオイドという
脳内麻薬物質が出て痛みを軽くしてくれます。
これってすごいです
子どものいるご家庭では、
ぜひとも覚えておいて欲しいこと
さらにこの方法、大人にも使えます
ぜひ、注射だけでなく、使ってみてくださいね。
あなたにも、非物質世界での体験が可能です。
そこから得られるものは、想像以上に大きいのです。
6月5日(土)~6日(日)2日間 リアル 終了
6月1日(火),8日(火),11日(金)オンライン 終了
7月3日(土)~4日(日)2日間 オンライン
意識の世界の安全な探索法を体験エクササイズを通して
学んでいく画期的なワークショップです。
さらに、レベル3がものすごくいいです
月1回のレギュラー出演
大槻優子のラッキートーク
7月20日(火) 20:00 ~21:30
LUCKY YOU 大槻優子の著書です(^^)/
ワークショップやカウンセリングを行っています。
詳しくは、ホームページをごらんください。
☆LUCKY YOU☆のホームページ
もっと深いスピリチュアルに触れたい人は、
ブログ「幸せへのスピリチュアルメッセージ」
こちらを覗いてみてください。
テーマ別にカテゴリー分けしてあります。
今日も、幸せをありがとう
そして、明日もあなたに幸せが訪れますように