幸せナビゲーター LUCKY YOUこと 大槻 優子です 
先週、映画『天気の子』見てきました。
新海監督の「君の名は。」以来３年ぶりの新作ですから、
期待が自ずと高まります。
皆さん、ご覧になりましたか？
以前、新海監督の前の作品も見たのですが、
今回の作品は、新海らしさが復活した感じがします。
「君の名は。」のときは、プロデューサーの川村元気氏に押し切られて、ハッピーエンドでしたけど、
新海監督は元々、ハッピーエンドを好まないと聞いています。
監督らしいラストだったように思います。
「あなたならどうする？」というような問いを
最後に残すのが彼の作品の特徴ですよね。
今回も、それがあったわけです。
ある意味雨が主役みたいなものなので、全体に暗めのトーンで、
スタッフさんが「どれだけ窓を書かせるんだ！」とボヤいたそうですが、
映像美は、健在です
「これって、写真みたい！」と思わず感動したシーンもありました。
さらに、「君の名は。」の登場人物が、チラッと主演していたりと、サービスカットもありますが、
全体に前作とはかなり印象が違います。
特に新海ファンではない立場から言えば、
スピリチュアル的要素はそれほど多くはない気がします。
パラレルワールドの要素や天気を操るということ自体も、スピリチュアルとは関りがありますが、
あえて解説が必要なほどでもないかと。
ちょっと気になったのが、エンディングにそっと流れていたモースル信号らしきもの。
事前情報で知っていたので、注目していましたが、何かしら音が曲が終わった後も続いていて、画面と共に消えました。
映画館のノイズではないと確信しました。
ネタバレになるので、これ以上は書かないでおきますけど、
スピリチュアル的にあえて言えば、
未来は私たちひとり一人が創っています。
だから、別の未来を選ぶことも可能なわけです。
ざっくり言うと、それが「パラレルワールド」なわけです。
そして、それぞれの概念が重なる部分が集合意識となって、マクロの未来、共通意識となるわけです。
映画の中では、ミクロの未来が、マクロの未来に変化をもたらしています。
そこまでではなくとも、こういうことは現実の中で常に起きているのですが、私たちはそれに気づいていないだけです。
という、スピリチュアルな部分は置いておいて、
やはり主題歌の歌詞、
愛にできることはことはまだあるかい？
僕にできることはことはまだあるかい？
ここの部分も、大事ですよね。
あなたにも、非物質世界での体験が可能です。
そこから得られるものは、想像以上に大きいのです。
６月２９日（土）～３０日（日）２日間 終了
８月１０日（土）～１１日（日）２日間
８月３１日（土）～９月１日（日）２日間
意識の世界の安全な探索法を体験エクササイズを通して
学んでいく画期的なワークショップです。
さらに、レベル３がものすごくいいです 
月１で、レギュラー出演
大槻優子のラッキートーク
８月２０日（火） 20:00 ～22:00
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