昨日、『健康回復センター』 のヒーリングセンターで、
ヒーリングしてもらえるという話しをしました。
それで、
ガイドから、これも伝えてとメッセージがあったので、
書いてみますね。
ヒーリングとは、「癒し」のことですが、
時々、それを「治療」と取り違えている人がいます。
治療は、病気を治すこと。
でも、ヒーリングや癒しは、治すことを目的にしていません。
あくまで、その人の持つ自然治癒力を活性化させ、
その人なりの健康に近づけるよう援助する行為です。
その結果として、
病や症状が消えてしまうこともあるでしょうが。
つまり、根本的に違うのです。
病は、誰にとっても辛いものです。
それを取り除くことは、その人を楽にしてくれます。
でも、実は病が必要な場合もあるのだそうです。
その人が、何かに気付いてもらうために、
また、生き方や考え方を変えるために。
だから、むやみにヒーリングで、
本人の代わりに問題を解決してしまうことは、
ともすると、その人の成長を妨げてしまうこともあるのです。
ヒーラーは、愛からの行為と思っていても、本人の認識なく、
エゴと結びついてしまっている場合があります。
その場合、見返りはヒーラーに戻ってきます。
短命なヒーラーがいるのは、そういうことかもしれません。
ある知り合いのヒーラーさんが言っていました。
クライアントさんの症状は聞かないようにしていると。
聞いてしまえば、人として
その人の痛みを取り除いてあげたいと思ってしまうから。
そこには、エゴが介在します。
何も聞かずにただ、エネルギーを流すだけ。
その人にとって、必要な状態をと思いながら。
エゴが介在したとき、
ヒーラーは自分のエネルギーを使ってしまう。
あるいは、クライアントの痛みを引き受けてしまう。
本来は、宇宙のエネルギーを自分を媒体として
流すだけでいいのに。
そうすれば、ヒーリングするたびに
ヒーラーさんの身体も健康になっていくはずです。
ヒーリングも、奥が深いようです
参考にしてみてくださいね。
今日も、幸せをありがとう